千葉県のホール視察①ーパラッツォ八日市場店

千葉県のホール視察①ーパラッツォ八日市場店
ゴールデンウイーク真っ只中の公休日。
関東近郊に住んでいますので、千葉県をまとめて廻り、店舗の視察を複数回に分け、レポートして行きます。
1回目の今回は、パラッツォ八日市場店です。
パラッツォといえば、一昨年より新規開店した店舗に【低貸新台専門】という冠を付け話題になりました。
実際、新台の大量購入で注目を集めておられました。
大阪三国、伊勢、そして千葉県八日市場と群馬桐生と立て続けにこのスキームでオープンされました。
そして昨年のゴールデンウイーク前に、千葉県匝瑳市の休業ホールから居抜きで[パラッツォ八日市場店]がグランドオープン。
後に私もこのビジネス最前線でリポートしました。
あれから1年となりますが、5月7日で閉店となります。
今回の視察はその閉店直前の模様です。
閉店直前の店内は、全体で1割程度とGW期間中、閉店の告知後とは言え、厳しい状況を感じました。
PS比率はオープン当初より変更されており
・パチンコ336台(設置比率67%)→190台(設置比率38%)=146台減
・スロット159台(設置比率32%)→305台(設置比率61%)=146台増
と比率もは変わっておりました。
※PS台数はOPEN後からちょくちょく変更されれています。
低貸新台専門という文字も消えており、4円パチンコや20円スロットも新設されておりました。
ホールスタッフ、ユーザーとして感じる個人的なパラッツオ八日市場店の現状の理由として、以下を考えています。
・高利益での営業していた(日常的な体感と見た目)
・1円パチンコではなく、1.25円等の玉貸しで等価交換感覚の営業スタイル(交換差益)
・不振機種の大量導入(海物語inJAPAN桃鉄を約70台導入、パチスロ北斗の拳強敵を60台導入等)
・急激な方針変更(低貸新台専門からの4円Pや20円Sの導入)
オープンしてから毎週有名人来店を行ない、後にライター来店の乱発、パチンココーナーでの段階的な各台計数機の導入等、様々な試みもされておられましたが、ユーザーの支持を得られたとは言えない状況と感じます。
低貸新台専門という新たなジャンルにおける、時代を見据えた難しさも感じます。
大手企業でも1年での撤退を余儀なくされる状況にユーザー目線の重要性を感じます。
未確認ですが、パラッツォでは同じ千葉県内にあと数店舗の出店計画があったようです。
それら一部を手放し、他法人さまが現在オープンさせています。
次回以降、また千葉県内のホールをリポートしていく予定です。
▼低貸新台専門の文字が消えたパラッツォ八日市場店外観
▼直近の店内図
▼閉店のお知らせ

カテゴリー: ニュース

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