IR法案が今国会でいよいよ審議入り?

業界arekoreフロントライン

IR法案が今国会でいよいよ審議入り?

様々な規制にさらされている遊技業界。売上、粗利、稼働減少に追い打ちをかけられるようなP&SのW規制、クギ規制、広告規制…。その背景にあると憶測されているのが、のめり込み問題、封入式、エコパチ。カジノも、その大きな一つだが、いよいよ「カジノを含む統合型リゾート」(IR)を解禁する動きが本格化しそうな気配だ。

IR議連(通称カジノ議連)は、今月18日に今年2回目の総会を予定。また、カジノ推進の有力団体である「IRゲーミング学会」も今年末に総会を開く予定だ。

2013年の臨時国会で、IR法案は提出されたものの廃案となっている。IR議連では法案を再提出し、今国会での法案成立を目標としている。関係筋は次のように語る。

「現在、国会では安保法案がもめている。多分、この次がドローン問題。そして重要法案ひしめくなかで、次に来ているのがIR法案。優先順位が着実に上がってきている。今国会会期が大幅に延長されれば、採決となるだろう。仮に今国会に間に合わない場合は、秋の臨時国会での採決となる。法案提出となれば、今までの安倍首相の手法を見ると、時間を区切って形だけ議論。カジノ推進派の自民・維新で衆参過半数を占めるなか、間違いなく可決となるだろう」

地方自治体からは成長戦力として、IR誘致の声は日増しに高まっている。現時点での有力候補地は、政界の有力者菅官房長官のいる横浜市と維新の党の地盤である大阪市。そこに、二階総務会長の地盤である和歌山県が追い上げていると言われている。

カテゴリー: カジノ

メッセージを残す

メールアドレスが公開されることはございません。