これからの時期は、シミュレーションが重要となってくる

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これからの時期は、シミュレーションが重要となってくる

10月にP、そして11月にSの規制が入る。今秋を見据えて、ホールの採っている戦略は様々。今のうちにAタイプ、1円、甘デジなどを育成しようとしているホール。一方で、最後まで爆裂タイプにしがみつこうとするホール。思えば、4号機撤去の時もそうだった。最後まで「イミソーレ30」「俺の空」「燃えよ!功夫淑女」で粗利を確保し、撤去後に攻めに入ったホール。この機会に古びた店内を改装したホール。また、ライバルホールの出方を見て対策を練っていたホールなど様々。

まさにホール経営は大転換期。この時期に大切なのは、多岐にわたるシミュレーションを立てておくこと。「備えあれば憂いなし」。憂いを断つためには、シミュレーションが急務です。

アメリカ人はシミュレーションで考えることが大好きと言われています。小学校の授業にも、このカリキュラムがあります。戦後70年の年ですが、米軍は終戦を8月15日に想定し、シミュレーションを作成しました。シナリオ通りに事は進みましたが、一方で、終戦が長引いた場合のシミュレーションも多数描きました。1946年までもつれた場合の九州上陸作戦、さらには千葉の九十九里上陸作戦のシナリオも想定しました。九十九里をノルマンディーと想定し、上陸トレーニングも行っていたそうです。

これから、どう転ぶか分からない遊技業界。出たとこ勝負のホールも多いようですが、それでは対応が後手後手に回ってしまいます。内閣安全保障室に掲げられている言葉に「危機管理の要諦は最も悲観的に準備して、最も楽観的に対応すること。最悪なのは楽観的に準備して悲観的に対応すること」とあります。「こんな事態が起きたらどうするか?」と様々なシミュレーションを立てておくこと。備えがあれば、シミュレーションに従い、後は対応するのみとなる。

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