業界内レガシーを築いた渋谷マルハンパチンコタワー

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業界内レガシーを築いた渋谷マルハンパチンコタワー

渋谷マルハンパチンコタワー(通称MPT)が平成28年1月17日に閉店した。グランドオープンは21年前の平成7年7月7日7時の“7”づくし。同年1月には阪神淡路大震災も発生。波乱の中でのスタートだったが、MPTの残したものは業界内レガシーとも言えよう。

「ワンオーナイン(=東急)」への出店。1階がゲームセンターで2階からの空中店舗。渋谷という人気若者街での大型出店……などなど、業界としての初の試みを実践。業界人はその実験的試みを懐疑的に見ているなかで、見事に繁忙店へと成長させた。その初の試み、手腕には称賛を贈りたい。

少し、開店当時の状況を振り返ってみよう。稼働を支えていた人気台は、93年にCRを世間に浸透させた立役者「CR花満開」が筆頭格。「黄門ちゃま2」「球界王EX」「冒険島」などのCR機が後に続いた。そして「スーパービンゴ」「キューティーバニ―」「ミルキーバー」などの権利物、「ブンブン丸」「ファインプレー」などの羽根物も元気な時代だった。

渋谷というマーケットには「大番」「タイガー」「柳小路」「白鳥」といった中小ホールも元気だった。だが、そのホールは既にない。時は流れた…。

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数々の業界初の試みを実践してきた

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21年の歴史に幕をおろす

カテゴリー: ニュース,業界動向

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