直前に迫ってきたマイナンバーの通知

ホール店長のためのわかりやすいコンプライアンス 第1回

直前に迫ってきたマイナンバーの通知

いよいよマイナンバーの通知が目の前に迫ってきています。先日、パチンコを元気にする会にて、マイナンバーセミナーで登壇させていただき、参加者のアンケートを取ったところ、マイナンバーに関するセミナーを過去に受講したことがある方は、約50名中、たった1名だけでした。現場の方に多くご参加いただいたので、この結果は仕方ないところではありますが、このマイナンバーは人事や総務の担当がやってくれる仕事だと思っていると、運用はとてもうまくいきません。

実際には、現場で従業員のマイナンバーを収集することや説明すること、また、会員カードを作る際のお客様からの個人番号カード提示時のオペレーションなど、店長が知識と実務、またリスクを知っていないといけないことがとても多いのです。

マイナンバーの収集は、アルバイト・パートも対象になります。本社からマイナンバー収集の指示があり、店長がとりまとめることになった際に、アルバイト・パートさんから、そんなカードはうちには届いていません、持ってくるのを忘れましたとか、個人情報なので店長には提示できませんなど様々な手間やもたつきが予想されます。そのうち本社から、「店長まだですか~」と催促の連絡がきてしまいます。

つまりは、この状況が、現場の皆さんの仕事に弊害がでることが一番の問題点なのです。営業の責任者の方も、マイナンバーは人事・総務部門と店舗のやり取りではなく、会社全体で取り組むべき制度であるとの認識の上で、現場を指揮するよう努めてください。

当面は、以下の2点を部下に周知しておくとよいでしょう。

A. この10月から12月の間に、住民票に登録してある住所へ、① 通知番号カード(個人のマイナンバーが記載されたカード)、② 個人番号カードの申請書と返信用封筒、③ マイナンバーの説明書類の3点が、簡易書留で届きます。(転送はしません)

B. 自分の部下に、上記のカードが簡易書留で届くから捨てないように! と指示を出しておくと後から収集の手間がかからなくて済みます。(会社から指示があるかもしれません)

今後もマイナンバーにつきましては、随時情報を発信していきます。

 

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