同友会記者会見、「撤去リスト」の遊技機は回収方法の不明点はあるが粛々と撤去

 

日本遊技産業経営者同友会(同友会/東野昌一代表理事)が2月17日、東京都台東区の「オーラム」において理事会後の記者会見を行った。

理事会では報告事項として、「1月の全日遊連全国理事会での保安課長講話について」「1月に開催されたパチンコ・パチスロ産業21世紀会での遊技業界における健全化推進に関する声明について」「2月1日に制定され、4月1日から運用開始される、製造業者遊技機流通健全化要綱、遊技機製造業者の業務委託に関する規定について」「伊勢志摩サミット開催に伴う遊技機の入替自粛の実施について」「“遊技くぎ”の変更により性能が異なる可能性のある型式遊技機の回収について」等が報告、説明された。

とくに「“遊技くぎ”の変更により性能が異なる可能性のある型式遊技機の回収について」では、「回収方法など不明な点も多いが、社会から求められていることは自覚しており、粛々と撤去していこう」との意見が多かったという。ただ、リスト発表において、「内容はともかく、発表日ぐらいは事前にアナウンスしてもらえれば、現場の混乱も避けられるのではないか」との意見もあったようだ。

この他、人材活用委員会、営業システム委員会、経営戦略委員会からも報告が行われた。
とくに人材活用委員会におけるストアコンパリゾンは会員からの注目度も高く、3月に行われる福岡県ストアコンパリゾンは、応募と同時に50名の定員を満たした。また、6月に沖縄で行われるストアコンパリゾンも同様、応募と同時に定員に達したという。

人材活用委員会の分科会のひとつである女性社員による交流研修会運営分科会からは、現在会員向けに発信している会員各企業の女性活躍状況を紹介する会報誌「ルピナス」を、同友会のホームページからも公開していくことが報告されたという。

営業システム委員会のホール営業・遊技機分科会からは、同分科会で、お客様に10分間長く遊技していただくために、どのような設備的な改善ができるかを研究している。今後、様々な遊技機が出てくることを予想して、これまで以上に会員間で事前、事後評価のできる環境を整えていこうとの話がなされたと報告された。

カテゴリー: ニュース,業界動向

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