「部下指導に失敗する上司×成功する上司」 ―部下指導に失敗する上司は、良い習慣を持っていない。部下指導に成功する上司は、良い習慣を持っている―

社員研修のオーソリティ・藤崎敏郎が伝授する人財育成の真髄 第75回

「部下指導に失敗する上司×成功する上司」 ―部下指導に失敗する上司は、良い習慣を持っていない。部下指導に成功する上司は、良い習慣を持っている―

部下指導に成功している上司は良い習慣を持っています。あいさつ、はいの返事、仕事の段取りやホウレンソウなど、模範となる良い習慣を持っています。良い習慣を持つ重要性は誰もが分かっています。ただ、習慣というと他人事のように感じている人が多いので、社員研修では習慣を体感できる実習をしています。

例えば、ジャンケンです。後出しで良いので、勝って下さいと言って講師の私とジャンケンをするのです。やや、早い目のスピードでジャンケンをしても、後出しならほとんどの人が勝つことができます。次は、後出しで負けてくださいといいます。先ほどと同じスピードでジャンケンをするのですが、負けるとなると大半の人が、混乱して負けることが難しくなります。どうしてかというと、ジャンケンは、幼いころより勝つという習慣しかないからです。だから、無意識に勝とうとしてしまいます。

この実習をすると、自分自身も習慣で動いていることが体感できます。さらに習慣で動いていることを体験するために腕組みの実習をします。まず、普通に腕組みをします。そして、司会進行者の合図で、上にある方の手を今度は下にして腕組みをするのです。すると、やはり混乱してなかなか逆に腕組みができなくて、手をぐるぐる回している人もいます。腕組みも習慣なのです。

部下指導が上手な上司は、無意識の良い習慣を身に付けています。長い間の積み重ねで行動してきたから、無意識に行動できるのです。

そして、習慣には行動習慣だけでなく、思考習慣もあります。人の話を聞くときに、その話は聞いた、自分は分かっているという思考習慣を持っている人がいます。このタイプの人には、どのような話をしても頭の中に入っていきません。実は、世の中で大切なことほど、何度も繰り返して言われているから、一度は聞いた話ばかりなのです。どのような話も初めて聞くように、頭の中を空っぽにして聞くと良い知恵やひらめきなどの気付きが生まれてくるのです。学ぶのが上手なリーダーは、このようにして学んで良い思考習慣も身に付けることができています。

 

【リーダー能力向上研修のご案内】
今回書いたような良い成功習慣を持っているリーダーを育成する研修が企業で好評です。当社のリーダー能力向上研修は、組織全体に変化をもたらします。良い習慣を身に付けたリーダーが育成できます。結果として、部下育成能力が高まるので、社員・アルバイトの定着率が向上し、業績も向上します。自立型リーダー育成に最適な社員研修だと好評です。
http://p-link.co.jp/pdf/leader_training.pdf
研修のご相談は、㈱パートナーズリンク03-5530-9041へどうぞ!

【新刊案内! 藤崎敏郎氏の新刊の増刷が決定しました!好評販売中です
「ぐんぐんと部下が育つリーダーの55の成功習慣」
― 信頼されるリーダーになるための教科書 ―(セルバ社、ペンネーム藤咲徳朗)
下記がアマゾンの購入サイトになります。
http://www.amazon.co.jp/dp/4863672578/

【本の出版のご案内】
部下指導に成功する上司になる秘訣を本に書きました。「ムチャぶりで人を育てる23のコツ」です。下記がアマゾンの購入サイトになります。大好評な本になっています。アマゾンレビューも参考になります。
http://www.amazon.co.jp/dp/4863672047

カテゴリー: パチンコ,人材採用

メッセージを残す

メールアドレスが公開されることはございません。