「部下指導に失敗する上司×成功する上司」 ―部下指導に失敗する上司は、P(計画)に徹底的に時間をかける。部下指導に成功する上司は、D(実行)から始める―

社員研修のオーソリティ・藤崎敏郎が伝授する人財育成の真髄 第86回

「部下指導に失敗する上司×成功する上司」 ―部下指導に失敗する上司は、P(計画)に徹底的に時間をかける。部下指導に成功する上司は、D(実行)から始める―

PDCAとは次の4つになります。① Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。② Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う。③ Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する。④ Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする。これらは、品質管理を構築したウォルター・シューハート、エドワーズ・デミングらが提唱しました。

この4段階を順次行って1周したら、最後のActを次のPDCAサイクルにつなげ、螺旋(らせん)を描くように1周ごとにサイクルを向上(スパイラルアップ)させて継続的に業務改善させるのです。

PDCAがうまくいかないのは、一回で終わってしまって、スパイラルアップをしていないケースが大半です。どのようなことも一回でうまく行くことはありません。何度でも繰り返しが必要なのです。一般的にはC(点検・評価)の時間を取っていないケースが多いのです。そのようなことも踏まえてデミング博士は、『PDCAにおけるCheckを単なる「点検・評価」に終わらせてしまってはならない、深く考察し、反省し、学び(Study)、共有する事こそが、次のAct(処置・改善)に繋がる』というPDSAサイクルを提唱しています。

ここまでは教科書に書いてあることです。私たちは、PDCAのどこからやるべきでしょう。成功している人は、実は、Dから始めています。D → C → A → Pが実践的な方法なのです。PDCAがうまく行かないのは、Pに時間をかけ過ぎているからです。やってもいないことを計画するのは、とっても難しいのです。まず、思いついたら、やってみることです。そして、振り返りをして、改善をして、計画を作る方が効率的なのです。これからは、Dカップ(DCAP)から始めましょう。Dカップ好きになりましょう! 成功している人は、Dカップの習慣があります。

 

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カテゴリー: パチンコ,人材,人材教育

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