全日遊連総会 阿部氏再選が決定

全日遊連総会 阿部氏再選が決定

 

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は6月21日、東京都港区SHINAGAWA GOOSで第27回通常総会を開催した。任期満了に伴う役員改選が行われ、阿部理事長(都遊協理事長)が再任となった。

 

~全日遊連 理事長 阿部恭久氏の言葉~

○ここ数年のホールを取り巻く厳しい状況の中、ファンが手軽に遊技出来る環境を提供する為様々な施策に取り組んできた全日遊連。
昨年は社会的責任を果たすべくパチンコ・パチスロ遊技に関する依存問題について多くの対応に取り組んだ。
その一つとして挙げられたのが「安心パチンコ・パチスロアドバイザー制度」だ。
安心してお客様に遊技してもらう為、また依存症問題が深刻化を防ぐ役割を担う為の人材育成を目的とした制度で、昨年4月から全日遊連主催で全国拠点での講習会を開催し9月からはDVD映像による講習会を実施。
組合の助力もあり、わずか1年足らずで全国1万9000人のアドバイザーを獲得した。
引き続きこの制度を実施し、今年度中に3万人のアドバイザーの獲得を目指したいと理事長阿部恭久氏は語る。

今季の取り組みとしては、高射幸回胴式遊技機設置比率や新基準に該当しない回胴式遊技機設置比率についてもおざなりにすることなく取り組んでいくという決意を語った。
「身近で手軽な大衆娯楽に確立」の一環として昨年に引き続き依存症問題を軸とし遊技環境の改善に向けた取り組みを積極的に推し進めていく方向性を示し、「今業界は大きな岐路に立っている。
真摯に業界の問題に向き合い粛々と改善に努める。
そうした積み重ねが業界に大きな力を生み、日本の代表的な大衆娯楽としての再興に繋がる。」と語った。

 

~今後の取り組み~

○理事長の阿部恭久氏が語った内容とやや重複するが、大まかな動きや政策としては、

・「安心パチンコ・パチスロアドバイザー制度のさらなる普及」
・「全国の安心アドバイザーを述べ3万人獲得」
・「旧基準機30%以下自粛制度」
・「好日外国人も含めた新規顧客・ファンの回復・拡大などの遊技人工拡大」
などが挙げられた。

 

~新任理事・新理事会~

○理事会に新しく3名就任された。

青森県 若林 浩司 氏
岩手県 工藤 嘉  氏
栃木県 金  淳次 氏

以上の3名が新任理事として就任された。

○任期満了に伴い理事及び監事改選が行われた。
全日遊連新たな理事会の人員は、

理事長  東京都  阿部 恭久 氏
副理事長 神奈川県 伊坂 重憲 氏
大阪府  平川 容志 氏
岐阜県  大野 春光 氏
長崎県  松尾 道彦 氏
岡山県  千原 行喜 氏
札幌方面 合田 康広 氏
専務理事 員外   片山 晴雄 氏

となった。
選出された方々は全日遊連理事会並びに全日防連の
会長・副会長・専務理事にも選出され、承諾された。
前回に引き続き東京都の阿部恭久氏が理事長に選出された。

阿部氏は
「業界が厳しい状況の中で、この業を残していくまた良くしていくにはどうしていくか、そういった事を考えながらやっていく2年間にしていきたい。
各地に置いて組合のあり方、組合をどう活性化させていくか今後業界はまとまっていくべきである。非組合員をなくしていくよう努めたい。
カジノ法案が可決されたが、ギャンブルと娯楽の違いそういった点を国民の皆さんに理解してもらえるか、そしていかにファンの皆さんに喜んでもらえる遊技環境を整えることが今年、来年に向けての大きな課題になる。今こそ業界一丸となって明るい未来に進んで行きたい。」
と就任の挨拶を締めた。

 

副理事に就任された伊坂氏は閉会のことばで、「2018年の全日遊連は引き続き依存症問題を軸とした事業活動を積極的に展開していく方針と語った。
業界に難険しい道を力強く進む為には全日遊連を構成する傘下各都府県方面組合が一致団結し、各都府県方面組合が中心となりそれぞれの組合でリーダーシップを発揮して頂き、傘下組合ホールの指導が不可欠になる。
2018年度も全日遊連の活動に御支援、御協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます」
と語り、閉会を宣言された。

カテゴリー: パチンコ,業界動向

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