人材育成の新常識 ④ 強い組織を生み出す習慣

幹部育成の第一人者・森谷雅人が贈る成功事例に学ぶ「幹部主導型の企業変革」 第7回

人材育成の新常識 ④ 強い組織を生み出す習慣

JBS研修の参加者に、会社における目標を尋ねると、明確に答えられない人、会社に与えられた目標を口にはするが達成をあきらめている人、根性論だけで根拠を積み上げられない人など、「目標達成への執着心」が欠けていると感じることが度々あります。では、目標達成への執着心を持った強い組織にならない原因は何でしょうか?

① 上司が目標に関してプレッシャーしか与えられない
目標は、立てた以上は達成しなければいけませんので、プレッシャーを与えることも必要です。経済成長期であれば、プレッシャーと管理だけでも十分だったのかもしれません。しかし、欲のない働き手が増えた今の時代、上司に求められる指導力は、目標達成に向けた根拠ある術と達成イメージを与えるモチベート能力です。

② 本人が今の自分にしがみついている
「わからない」、「できない」、「難しい」とすぐに口に出す人は、「現状維持が居心地良い」ので、今の考え方、感じ方、話し方、行動などを変えたくないと言っていることと同じです。当然、「心の癖」、「行動の癖」を変えない限り、同じ結果を繰り返す訳ですから、「心の癖」と「行動の癖」をあらためさせる意識改革の教育が不可欠です。

③ 適材適所とスペシャリスト化を当たり前にし過ぎている
経済成長期は規模の拡大、効率が大切だったので、人材の適材適所とスペシャリスト化が求められました。今は、違います。「自分は〇〇専門だから、それはできない」、「それは自分の役割ではないから」といった言い訳をせず、目標達成に必要であれば、未知の分野に対しても自ら学び、「できない」を「できる」にいくつも変えていく人材が必要なのです。業種業界問わず、会社を引っ張っているキーマン人材は、過去におごらず、「できない」を「できる」に変え続けている人です。

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カテゴリー: パチンコ,人事,人材教育

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