Key person’s voice 高橋正人氏

3月5日開催の『パチンコを元気にするセミナー in 大阪』、「3年後の未来のために“今”」をテーマに近未来を見据える

高橋正人氏
有限会社トータル・ノウ・コネクションズ
パチンコを元気にする会会長

 

2015年3月5日の木曜日、大阪心斎橋のハートんホールにおいて10時30分から16時30分まで『パチンコを元気にするセミナー in 大阪』が開催される。業界トップクラスのセミナーであると自負される今回のセミナーに対する想いを、パチンコを元気にする会会長の高橋正人氏に聞いた。

 

毎年規模も大きくなり、今回は参加者500人

--『パチンコを元気にするセミナー in 大阪』が3月5日に開催されますが、パチンコを元気にするセミナーはいつから開催されているのですか。

高橋 このセミナーを主催する関西パチンコを元気にする会(パチ元会)を立ち上げたのは2011年の8月でした。毎月15人前後でセミナーを開催してきました。そして1年後、2012年の8月には、立ち上げから1周年を記念して、規模も大きくしてセミナーを開催しようということになりました。大阪府立体育館で約100人参加していただきました。その後、2012年12月に冬の陣、2013年には夏の陣と冬の陣、2014年には春の陣と秋の陣ということでセミナー規模も大きくして開催してきました。

-- パチ元会を立ち上げた背景はどこにあったのでしょうか。

高橋 3.11の東日本大震災が行動を起こすきっかけでもありました。大震災で関東が打撃を受けて、大阪にも首都機能を持たせるべきだという考え方が出始めた頃でした。あくまでも私の感覚的なことなのですが、東京に比べると大阪はローカルであり、クオリティとしてはまだまだ、東京のトップレベルに追い付いていない状況に思われました。大阪のパチンコホール関係者もトップレベルまでクオリティを上げていかなければいけないと感じていたのです。当時の東京にはプチ勉強会を開催されている方々が多くいらっしゃいましたが、大阪では勉強会をあまり見かけなかったのです。

マーケティング的に大阪は強いホール企業がありまして、そのホール企業が大阪における地域一番店を独占状態でした。こうした環境を見渡した時、他のホール企業さんには、まだまだ情報が行き渡っていないのではないかと感じたのです。ですから、他のホール企業さんのレベルを上げていかなければいけない、そのために勉強をしていただかなければいけないと思いました。それによってパチンコ業界が活性化することを願ったということです。もちろん皆さん、いろいろなことをそれぞれに学んではいたのでしょうが、まだまだ、学ぶべきことはたくさんあると思いました。

-- 『パチンコを元気にするセミナー』の特徴と言えば、参加費無料ということですが、何故無料なのでしょうか。

高橋 私の感覚的な印象なのですが、大阪ではお金を支払ってセミナーを聞いて学ぶという習慣があまりなかったように思われます。当時、シンクタンクが主催するセミナーに参加するなどはあったでしょうが、毎月のように勉強していくという習慣は感じられませんでした。そんな大阪の皆さんに勉強していただくには、どうしたら良いのだろうかと考えました。セミナーに参加していただくにはどうしたら良いのだろうかと考えました。そこで究極の無料にしようということになったのです。

それでも無料でセミナーを開催しましたら、無料で開催するのはおかしいでしょうと、何か魂胆があるのではないかと疑われました。当初の風当たりは相当強かった。私は間違っていることをやっているつもりはなかったので、正しいことをやりつづければ、自ずと認められるだろうと思っていました。正しいことを淡々と継続してきたつもりです。その結果、私が認められたということではなく、勉強会が認められ評価されるようになった。参加された方々は勉強すればするほど、さらに勉強したくなるようです。3月5日の『パチンコを元気にするセミナー in 大阪』では約500人参加されるので、規模もますます大きくなってきています。

 

近未来の大局観を身につけて欲しい

-- 今回は一般社団法人全国遊技ビジネス振興会(全遊振)との共同主催という形になるのですね。

高橋 3月に全遊振さんが、大阪で例会を開催される予定でしたので、それならば一緒にやりましょうということになりました。パチ元会のみで集客するよりは、共同主催の方が相乗効果も生まれるわけですし、お互いに Win win になれます。2014年の秋の陣ではNPO法人ぱちんこ情熱リーグ(情熱リーグ)さんと共催しました(今回、後援)。その時の参加者約400人、セミナー数18講座、講師・パネラー含め20人でしたのが、今回はさらに規模が拡大して参加者約500人、セミナー数24講座、講師・パネラー含め30人となりました。

-- 今回のテーマは『3年後の未来のために“今”』ということですが、どのような気持ちが込められているのでしょうか。

高橋 このテーマは全遊振の三井慶満会長からいただいたアイデアなのですが、3年後に生き残るための店づくりについて講師陣はお話する予定です。もちろん目先のことも大切ですが、3年後のシミュレーションもしなければいけません。目標として近未来を見据えていかないと、やはり目先のことだけでは、何かを見失う可能性があります。ですので、近未来の大局観を身につけてほしいなと思っています。

参加される皆さんにお願いしたいことがひとつあります。学ぶということは基本的にお金がかかります。授業料を払って学ぶのが一般的です。それを無料で学べるわけです。参加される方は是非とも協賛社の方々に感謝して欲しい。協賛社の方々は『ぱちんこを元気にするセミナー』を理解してくれているので、本当に有難いと思っております。

-- 今年は関東でもパチ元会を立ち上げるそうですね。

高橋 2015年6月を目標に動いております。関東でも6月と12月にセミナーを開催する予定です。もちろん大阪でもこれまで通り継続して開催してまいります。ゆくゆくは北海道、東北、関東、北陸、中部、大阪、九州の7ブロックでパチ元会のセミナーを開催していきたいと考えております。まずは全国のパチンコホールさんに元気になっていただきたい。ホールさんが元気になってくれれば、その後、私たちパチ元会も自然と収益をあげられるようになるのではないかと思っています。パチンコホールさんに元気になってもらうのが第一なのです。

-- 本日は有難うございました。

カテゴリー: イベント,インタビュー,人材教育

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