羽根モノ遊技機における専用枠の必要性

拝二刀のホール現場目線

羽根モノ遊技機における専用枠の必要性

今回のコラムは、以前からホールで巡回していて常々気になっていることを採り上げてみます。これは、ホールで勤務されている従業員の皆さまならばきっとご理解いただけると確信いたします。

ホールの従業員の皆さまは、こういう経験があるかと思います。

お客様からランプで呼ばれて、羽根モノで振動検知エラーが出てしまった。理由をお聴きすると、Vゾーンに入賞した後でチャンスボタンを連打したら振動検知エラーになってしまった、と。結局は、お客様には次からは注意してほしいと伝えてエラーを解除して遊技続行となる。

如何でしょうか、経験があるかと存じます。私のホールでも結構発生しています。しかも同じお客様もチラホラなんて。

そこで、羽根モノ遊技機の遊技枠にチャンスボタンは不要ではないでしょうか? つまりは現行枠のまま使われているから、このような案件が発生するのです。ホール様によっては、如何なる理由でも振動検知させたら不正行為とみなして遊技をストップさせる場合もあるかと。しかし私の勤務するホールでは、前記したように同じお客様が同じようにエラーを発生させていても、店離れを警戒してのことでしょうか、その場で注意して終わるケースです。

某メーカー様の枠ではコントローラーを配しており、なぜという疑問があります。

さかのぼること数年前ですが、人気を博した【CRレレレにおまかせ!】ではど突き行為が横行したために、以後の羽根モノからはセキュリティ機能が備わりました。実はレレレの枠にもチャンスボタンらしきものはありました。V入賞した後でボタンを連打するユーザーの方も見受けられ、お断りをしました。

しかし、現在の羽根モノはその振動検知などのセキュリティ機能が備わっていても、ユーザーはV入賞した後でチャンスボタンを連打する方が多いものです。これを読んでいらっしゃるメーカーの皆さま。何とかなりませんかぁ?

羽根モノにおけるチャンスボタンの位置付けは、音量調整と複数サウンドの選択以外は他の用途は見られないと思います。ならば、チャンスボタンではなくて音量調整や他の機能変更は振動検知されないような対策としてのスイッチ機能に変更した、新たな羽根モノ専用枠を作製していただきたいものです。

コスト云々の問題ではないと考えます。あえて厳しいことを申し上げますが、メーカー様に対してのユーザーは、単にホールで打っている一般客だけではなく、購入して設置しているホール法人側もユーザーなわけです。後者側の視点に立った意見をもっと取り入れていただきたいものです。

カテゴリー: その他,機種構成

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