マスクマンのパチンコへの異常な愛情 ②

拝二刀のホール現場目線

マスクマンのパチンコへの異常な愛情 ②

また変なタイトルのコラムを書きます。変なタイトルかもしれませんが、何らかのご参考になるか、ならないかは不明ですが…。

タイヨーエレックから【火曜サスペンス劇場】の続編がもう間もなく発表になります。今回はパチンコとパチスロの同時発売となります。実はかなり前からですが、この続編に関してはすでにロケが敢行されているとの話しを伺っておりました。やはり火サスは、サミー系ですからデジハネでの機種貢献が高かったはずです。前回、始めはミドルパチンコでの発表でしたが、東京上野のショールーム設置があまりの事前発注の多さにわずか2日で終了してしまい、私は試打することができませんでした。正直、今回も期待はしておりますが。ただ、ここのところの傾向では2作目には魔物がいるのか? 1作目からのプレッシャーから2作目の評価が下回る傾向にあるようです。当然ですが、打ってからの判断となります。

しかし考えてみますと、短いスパンながらも発表するコンテンツもあれば、永く待って発表するコンテンツもあります。それぞれメーカーの意図もありますので何とも言えませんが、この機種ならばまた打ちたいと思う機種もありますね。それには、前作を色んな意味で越えることなど無くても良いわけですし、前作の良いところを継承していけば良いわけです。

ただ、あまりにも良くしようとやりすぎてしまって、せっかくの前作の良さを崩してしまったケースもあります。具体的な機種名は避けますが、その機種は遊パチタイプでリーチ中のアクションが受けたのでしょうか? 人気を博しました。この機種は16R非搭載でしたし、その代わりに大当たり中の楽曲にも工夫があり、いまでも印象に残るものでした。後に続編が登場しましたが、何とゲーム性が前作とは違うものになりました。前作はSTに近かったのに、今度は絵柄が揃った後に球を通過させて抽選に当選すれば大当たり出玉が得られるというゲームでした。残念ながら、短命な機種貢献だったと記憶しております。

ここで思ったのは、前作の評判だった箇所をキチンと分析して次作に活かせていたか? ここがポイントです。先ほども記載しましたように、前作に16R的な大きなラウンド搭載がなかったので、そちらを優先してしまったかもしれません。確かに遊パチタイプでは大きなラウンドはある程度必要ですが、せいぜい5~10%で十分です。あとはどれだけ多く当てて、楽しめるか? それに面白くて印象に残るか? 単純で楽しめるか? 遊パチ本来の意味があったはずなのです。

グダグダと書いてしまいましたが、それには私を含めた遊技に携わる者が常にホールで打たないといけないわけです。勝つユーザーの心理、負けたユーザーの心理、どちらも理解していないといけませんし、何が楽しめたのか、何が足りないのか、なども体感しなければいけません。

また、打って気がついたことがあれば、わすれないうちにこちらに問題提起いたします。

カテゴリー: スロット営業,パチンコ営業,業界動向

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