新聞スクラップ・朝日新聞より、熊取谷稔氏実質的経営「インターナショナルイーシー」が所得隠し

3月5日、朝日新聞朝刊によると、パチンコ関連会社やゴルフ場運営会社など約30社を実質的に経営する熊取谷稔氏のグループ数社が東京国税局の税務調査を受け、不動産管理会社「インターナショナルイーシー」が2011年5月期に約200億円、グループ数社で約30億円の計約230億円の所得隠しを指摘された模様。「インターナショナルイーシー」分だけで追徴税額は重加算税を含め約90億円。

「インターナショナルイーシー」に対して約200億円の債権を持っていた大手銀行は、2005年ごろ、熊取谷氏の知人の会社にこの債権を約20億円で譲渡。その後さらに別の米国の会社に約20億円で譲渡されたという。この米国の会社が経営実態のないペーパー会社だったことが分かり、事実上、「インターナショナルイーシー」の支配下にあると国税局から認定、債務が消滅、その分を利益として計上していないと指摘された模様だ。

同社は昨年12月に修正申告した直後に、東京地裁に破産を申請。朝日新聞の取材で熊取谷氏は「国税当局とは全くの見解の相違があった。破産させたくなかったが、課税されて税金を払えないなら、破産させるしかなかった」と経緯を説明している。(朝日新聞2015年3月5日朝刊)

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