【第119回】 異業種に学ぶ商品提案力

お客様と店舗を繋ぐ魅力づくりケーススタディ

【第119回】 異業種に学ぶ商品提案力

 

 

 

友人が経営をしている小売店があるのですが、こちらの商品提案力が私たちの業界にとってもとても参考になります。
こちらの企業様は地元の食材をメインに『生産・製造・卸し・小売』を一貫して行っており、商品の企画力としての製造段階から、卸しとしての商品提案力、エンドユーザーに対する商品提案力というものを意識してカタチにしています。
当然ですが、エンドユーザーのお客様が“買いたい!”となるような打ち出しを、一つ一つの商品でこだわって実施しています。

まだまだ続いている甘酒ブーム(実は私・・・知りませんでした)が、2012年の55億円市場から、2017年では210億円市場になっています。
上記の小売店でも販売していますが、砂糖を使わないでお米だけで甘さを出す製法の商品と、砂糖を使用する商品を販売しています。
この砂糖を使わない製法での甘酒を店頭販売していたときのスタッフさんのセールストーク(商品の提案力)も良かったのですが、温めても美味しく、冷やしても美味しく、料理に使用しても美味しくという、買いたくなるさまざまな提案営業のポップなども惹きつけるものがあります。

おそらく2000品目を越える商品があるのですが、一つ一つに商品提案のポイントがあり、『売る力=買いたくなる価値』にこだわった企業様です。

 

 

遊技ビジネス最前線で何度も書かせていただいている“台とお客様のつながり”を作るための価値提案営業(商品の)というものは、ホールにとっても重要なポイントになります。
これから設定付きのパチンコが新しく普及していく。
6号機のスロットが普及していく。
新しいモノだけでなく、新商品というものを自店のファンにスピードを持って普及させていくには、【お客様にとって打ちたくなる価値提案】というものが必要になります。

 

━パチンコ・スロット台を通じてどんな価値を届けるか━

 

食材を販売している小売店と根本的な価値は異なりますが、食品というモノを通じてどんな価値が届けられるか、パチンコやスロットというモノを通じてどんな価値が届けられるかということは、異業種から学ぶことができる視点です。

パチンコやスロットの場合、体験価値の視点(コト視点)で考えると、『短時間遊技に適した台=短時間で投資に対するリターンの期待がある』『時間は掛かるがMY値の高い台=大きなリターンが期待できる』『当たり体験がしやすい台=少ない投資で当たりの期待ができる』・・・・・機械台というモノのタイプによって、お客様が顕在的にも潜在的にも求めることを満たす価値提案の視点が異業種からも学べる視点になります。
小売であれば『見たことある商品』『知っている商品』というのが、見れば分かるので【知らないことに価値は感じない】という最初のハードルは越えられますが、今のパチンコやスロットで、何のポップや取説も無い状態だったとしたら、価値を感じないものをお金を出して知る必要があるということになってしまいます。
そもそも、新台なら出玉の期待や新奇性という新しいモノに興味が涌くというもので打って下さりますが、新台の認識期間(お客様が新台だと思う期間)を過ぎてしまえば、打つきっかけすら無くなってしまいます。

私がパチンコ店でランチェスター戦略を応用するためにセミナースライドで事例にしている異業種は、『ハーレー』『トリンプ』『アキレスの瞬足』がありますが、こちらも価値提案営業のヒントになります。
他の業界では当たり前のことが、私たちの業界ではまだまだ不足していることがあります。
一発台・役モノ・羽モノ・セブン機・・・
Aタイプ・A+ART・A+RT・・・
お客様も知っているはず!という思い込みをせず、商品の価値提案をお客様の体験価値視点でしていくからこそファンをつけられる『商品提案力』になります。
知らないことが分かるお店というのは差別化価値になります。

 

 

(プレゼント)
平成30年4月19日に全遊振様でセミナーさせて頂いたときのスライドをプレゼントしております。
現状の業界背景は弱者が逆転しやすい状況になっていることや、ランチェスター戦略全5編の応用ポイントなどお伝えしたものです。(スライドでは具体的な事例と方法は書いておりませんがご参考にはなると思います)
ご希望の方は、【法人名・店舗名・ご氏名】をご記入の上、書きアドレスまで『全遊振セミナー資料希望』といタイトルでお問い合わせください。
アドレス:info@respect-mind.com

 

【ご案内】3つのカリキュラム
1.ホールで徹底的に応用している『ランチェスター戦略』研修
弱者逆転していく為には必須のランチェスター戦略を、私自身が15年ほど応用して実践し、結果を出してきたものに置き換えて説明する研修です。
ランチェスター戦略の用語を理解して、パチンコ店に応用することの時間短縮になる研修です。
一から学んで実践で結果を出すレベルまで活用するには時間が掛かり、それを短縮するパチンコ店用に応用しているランチェスター戦略です。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

2.“コト視点の価値づくり”による差別化価値で、自店のファンを増やす戦術
価値づくりの思考技術と実践の技を短期間で身につける、『“価値づくり”人材』育成プログラム(3時間×6回)の研修を行っております。
価値から行動を考える方法を知ることで、お客様に選ばれるお店づくりが価値視点で行えます。(現場力の向上につながります)
また、価値づくりは社内でも活用できるもので、組織を活性化させる方法にも応用できるものです。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

3.『増客プロセス設計』で現場に戦略と戦術を落とし込みファンを増やす
増客プロセス設計(3時間×6回)では、戦略(ランチェスター戦略)と戦術(コト視点の価値づくり)を現場で行う施策に落とし込み、リピートにつなげる為の活動に変えていくものになります。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

 

【コト生みコラムのご案内】
選ばれるお店になるための『顧客体験価値』(コト視点の価値づくり)視点でのコラムを毎週火曜日にホームページにて更新してメルマガでもお届けしております。
営業のヒントとしてご登録して頂ければ幸いです。
(メルマガ登録ページ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=zc96GY

【無料相談のご案内】
業界と自店の未来に挑戦し、お客様に選ばれる新たな答えを生み出していく段階です。
情報収集の一環としてお問い合せ頂ければ幸いです。
※ご面談の際には、『ランチェスター戦略』『コト視点の価値づくり』『増客プロセス設計の考え方』のご説明もさせて頂きます。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

(ホームページ)
http://www.respect-mind.com

(アメブロ)自由気ままに、コト視点の価値づくりや人材育成について毎日更新しております。
http://ameblo.jp/takeshin-map

※武内はNPOランチェスター協会認定の正式なインストラクター資格を取得しております。(インストラクター歴10年・実践活用歴15年)

カテゴリー: パチンコ,プロモーション,戦略・戦術,接客

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