【第131回】 競争激化の中での競争戦略

お客様と店舗を繋ぐ魅力づくりケーススタディ

【第131回】 競争激化の中での競争戦略

 

 

これから、営業戦略だけでなく経営戦略も含めて非常に難しい状況になっていきます。

現状で明確になっていることは、2021年1月31日にはごく一部の機種を除いて旧規則の台は全て無くなっているというものです。
2018年10月の段階ではまだ2年4ヶ月ありますが、これを「まだ先のこと」とするのか、「2年4ヶ月しかない」と思うのかで、企業様の準備期間や戦略を練る時間も変わってきます。

これから競争戦略においても、どのようなことを想定して実施していくべきかは、今年も11月22日に中野サンプラザで開催されます【JaPANセミナー】に登壇させて頂くので、その際にお伝えしますが、今から準備できるものは準備していくことをお勧めします。

 

細かいことは抜きにして、
①2021年1月31日までにどれくらいの予算が必要なのか
②自店の旧規則機の検定認定切れ(撤去日)はいつなのか
③近隣店の旧規則機の検定認定切れ(撤去日)はいつなのか
④高射幸性スロットの対応
⑤2021年1月31日時点で全台入替をしていくことが出来るのか
・・・・
まだまだ新規則機(P機・6号機)の状況が見えていないので、明確な機種の方向性は見えませんが、『さまざまな仮説を描いたシミュレーション』は立てられます。
仮説を立てることが重要な理由は、仮説を立ててさまざまな想定をしているからこそ変化に対応していけるからです。

そもそも、競争戦略でも無策であれば「よく分からないけど何とかなった」という運任せになってしまいます。
難しいことは難しいまま認識して対応していく必要があります。
難しいからと言って単純化して思考停止させてしまうことは避けるべきで、とにかく頭をつき合わせて考えることが仮説の中身を高めていきます。

 

━難しい戦いを強いられるこの先の戦略━

 

競争が激化していくというのは、旧規則の機種で稼動や粗利貢献している機種が撤去期限を迎えるタイミングや、新規則機でお客様の支持を得られた機種が増えてきた時など、『お客様の動向が変わるとき』に起こります。
撤去を迎える機種を打っていたお客様には、自店の中で別の機種へと移行してもらう必要があります。

しかし、そのタイミングで競合他店が何かしらの仕掛けをした際は『動きやすいお客様の状況』なのでお客様も新たな選択を行います。
各機種の撤去日を想定しながら、新規則機をどのように導入して運用していくのかということを、競合他店との戦いの中で実施していくという難しい戦いになっていきます。
既存の機種と親和性(お客様が打つ可能性があるもの)が高い機種はどのようなものか?
新規則機をどのようにアピールして台とつながってもらい、お客様のレパートリーを増やしていくか?
いくつもの仮説を立てて、その時の競争環境をイメージしておく必要があります。

 

競争激化の状況でも、そうでないときでも競争戦略において変わらない原理原則があります。
それは【部分での戦い方】というものになります。
特に弱者(ランチェスター戦略では商圏で2位以下は全て弱者です)は、負けてはいけない部分(機種ジャンルや集約の武器・・・)があります。
部分で勝ちを積み重ねていくには、お客様が価値認識できる『ジャンルの提案』や『部分の表現』というものが必要で、これに関しては価値視点のジャンル提案や機種を知るためのフローチャートというのは今からでも実施できるものです。

まだまだ見えていないこともありますが、見えている情報や想定できるものを仮説の材料にして考えることは今からでも可能です。

 

 

※今年もJaPANセミナーに登壇させて頂きます!
2018年11月22日(木)に中野サンプラザで大型セミナーが開催されます。
皆様のご来場お待ちしております。
武内は『これからの背景の中で、どのようにランチェスター戦略を駆使して戦い乗り越えていくか?』という視点の内容を予定しております。(変更する場合もございます)

 

※下記に書いているカリキュラムは、エッセンスのみの3時間・6時間などの研修も実施しております。(お気軽にご相談ください)

 

【ご案内】3つのカリキュラム
1.ホールで徹底的に応用している『ランチェスター戦略』研修
弱者逆転していく為には必須のランチェスター戦略を、私自身が15年ほど応用して実践し、結果を出してきたものに置き換えて説明する研修です。
ランチェスター戦略の用語を理解して、パチンコ店に応用することの時間短縮になる研修です。
一から学んで実践で結果を出すレベルまで活用するには時間が掛かり、それを短縮するパチンコ店用に応用しているランチェスター戦略です。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

2.“コト視点の価値づくり”による差別化価値で、自店のファンを増やす戦術
価値づくりの思考技術と実践の技を短期間で身につける、『“価値づくり”人材』育成プログラム(3時間×6回)の研修を行っております。
価値から行動を考える方法を知ることで、お客様に選ばれるお店づくりが価値視点で行えます。(現場力の向上につながります)
また、価値づくりは社内でも活用できるもので、組織を活性化させる方法にも応用できるものです。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

3.『増客プロセス設計』で現場に戦略と戦術を落とし込みファンを増やす
増客プロセス設計(3時間×6回)では、戦略(ランチェスター戦略)と戦術(コト視点の価値づくり)を現場で行う施策に落とし込み、リピートにつなげる為の活動に変えていくものになります。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

【コト生みコラムのご案内】
選ばれるお店になるための『顧客体験価値』(コト視点の価値づくり)視点でのコラムを毎週火曜日にホームページにて更新してメルマガでもお届けしております。
営業のヒントとしてご登録して頂ければ幸いです。
(メルマガ登録ページ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=zc96GY

【無料相談のご案内】
業界と自店の未来に挑戦し、お客様に選ばれる新たな答えを生み出していく段階です。
情報収集の一環としてお問い合せ頂ければ幸いです。
※ご面談の際には、『ランチェスター戦略』『コト視点の価値づくり』『増客プロセス設計の考え方』のご説明もさせて頂きます。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

(ホームページ)
http://www.respect-mind.com

(アメブロ)自由気ままに、コト視点の価値づくりや人材育成について毎日更新しております。
http://ameblo.jp/takeshin-map

※武内はNPOランチェスター協会認定の正式なインストラクター資格を取得しております。(インストラクター歴10年・実践活用歴15年)

カテゴリー: パチンコ,プロモーション,戦略・戦術

メッセージを残す

メールアドレスが公開されることはございません。