【第136回】 ランチェスター戦略の基本“3つの結論”

お客様と店舗を繋ぐ魅力づくりケーススタディ

【第136回】 ランチェスター戦略の基本“3つの結論”

 

 

11月22日(木)に中野サンプラザで開催されるJAPaN大型セミナーのお申し込み期限は、11月15日(木)までとなっております。
私も2時限目で登壇させて頂きますが、『ランチェスター戦略』や『コト視点の価値づくり』をフル活用して、自店の稼動を上げていくための“勝つ為の戦略シナリオ”を描くフレームワークを大公開します。
【当然ですが、戦略シナリオの中で実践する成果を出すための戦術もお伝えします】
実際にクライアント様が使用して結果に繋げている内容です。
皆様のご来場をお待ちしております。

 

前回までのコラムでは
『勝敗は敵と味方の力関係で決する』
『各個撃破』
『五大戦法』
というランチェスター戦略の基本であり、競争の基本を書きました。

基本編で知るべきことは他にもありますが、ひとまずは基本編をまとめたいと思います。
ここまでの内容は基本的なことですが、それらを知らないことで本来は勝てる戦いに負けてしまったりすることがあります。
知識や理論、考え方を再現するフレームワーク(戦略シナリオを作る)が無いと、自分達が何をミスしたのかも検証できません。
もしくは、どこが不足しているか?何が機能しなかったのかなども見えないので改善していくこともできません。
※JAPaNセミナーでは増客するための戦略シナリオの描き方や、勝つ為の戦術の話もお伝えするので、「まだまだやることがある!」と感じてもらえると思います。

まとめとして、ランチェスター戦略には“3つの結論”というものがあり、これは弱者であろうが強者であろうが、戦略は違えども常に意識していく考え方です。
部分での戦いで、敵の力を上回り、各個撃破していくというステップですが、3つの結論を意識しながら実践していきます。

 

【3つの結論】

●No.1主義

ランチェスター戦略でのNo.1とは、シェア1位とは異なります。
No.1とは2位との差を1.7倍にすることです。
(笑い話としては、No.1と1位は同じ意味ですが・・・)

パチンコ店に応用する場合、単純に1.7倍という数字は実現できませんが、これくらいの差をつけていくという目標設定があるからこそ、中途半端な1位ではダメだと考えられます。
実際に実現することが出来れば逆転されにくいものになります。

お客様から見ても、明らかに稼動差があるので『どっちがいいの?』となったとき、お客様が入っている方が良さそうだと感じるのは当然です。
2軒のラーメン店が並んでいる場合、お客様が入っている方を『こっちの方がいいのかな?』と思うマインドと同じです。
イノベーター理論としても、アーリーマジョリティ・レイトマジョリティという段階のお客様は情報に対して受身なので、他の人の判断(みんなが選んでいる)によって選択する傾向が高くなるというものです。

 

●足下の敵攻撃の原則

これは何を意味するものかと言うと、『勝ち易きに勝つ』という考え方です。
勇ましく上位店舗に挑戦したいのですが、自店が2番店の場合には足下の敵からシェアを奪い、上位店舗と差が縮まった段階で戦いを挑むという感じです。
勝つ為の戦いなので、勝ち易い部分があればそこからシェアを上げていくという自然な流れですが、勝ち易い部分が無い場合や、最下位店舗の場合はセグメントの分け方と、何から強くするかを五大戦法を駆使して実施する必要があります。

 

●1点集中主義

勝つ為の戦いだからこそ、自店の力を集中させて敵を上回る状態を作るための考え方です。
全体で勝てなくても、部分に1点集中させれば力を上回ることもできます。
これはどれくらいの範囲(台数や仕掛けの回数)でやるかはケースバイケースになります。
自店の順位やシェア&稼動状況、利益率や使える予算なども関係してきますが、戦うとなったら勝ちたい部分に資源を集中させて『結果を出す』ことです。

 

前回も書きましたが、
『細分化⇒重点化⇒一点突破』
という流れで各個撃破(強みを増やす)ことがランチェスター戦略基本編での考え方になります。
難しい点は、何から重点化していくかですが、勝てる部分という敵と軸をずらした部分作りはカテゴリーの作り方で工夫していけます。
(このあたりもJAPaNセミナーではお伝えします)

 

 

【JAPaNセミナーのお申し込み】
※昨年に引き続き(3年連続)、11月22日に中野サンプラザで開催される業界大型セミナー、“JAPaNセミナー”に登壇させて頂きます。
●タイトル
【ランチェスターが最強の結果を生む~シナリオとフレームワークで起こす革命】
●概要
『業界随一のランチェスター戦略インストラクターが語る!激動の中を勝ち抜くために、ランチェスター戦略のノウハウを実践する【勝つ為の戦略シナリオを描くフレームワーク】活用法と実践の技をお伝えします』
●今年は、ランチェスター戦略を実践応用して勝ち抜くために、『勝ち抜く戦略シナリオを作るためのフレームワークと、顧客価値視点で選ばれるための価値づくり(差別化価値)』を中心にお伝えする予定です。
厳しい状況の中でシェアアップや稼動アップ、集客やリピートの武器作りに成功してきた事例も踏まえて、実践活用できるフレームワークを大公開いたします。

(JAPaNセミナーお申し込みはVプレス動画様のサイトから)

http://www.vs777.co.jp/japan_seminar/index.html

 

【ご案内】3つのカリキュラム
※下記に書いているカリキュラムは、エッセンスのみの3時間・6時間などの研修も実施しております。(お気軽にご相談ください)

1.ホールで徹底的に応用している『ランチェスター戦略』研修
弱者逆転していく為には必須のランチェスター戦略を、私自身が15年ほど応用して実践し、結果を出してきたものに置き換えて説明する研修です。
ランチェスター戦略の用語を理解して、パチンコ店に応用することの時間短縮になる研修です。
一から学んで実践で結果を出すレベルまで活用するには時間が掛かり、それを短縮するパチンコ店用に応用しているランチェスター戦略です。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

2.“コト視点の価値づくり”による差別化価値で、自店のファンを増やす戦術
価値づくりの思考技術と実践の技を短期間で身につける、『“価値づくり”人材』育成プログラム(3時間×6回)の研修を行っております。
価値から行動を考える方法を知ることで、お客様に選ばれるお店づくりが価値視点で行えます。(現場力の向上につながります)
また、価値づくりは社内でも活用できるもので、組織を活性化させる方法にも応用できるものです。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

3.『増客プロセス設計』で現場に戦略と戦術を落とし込みファンを増やす
増客プロセス設計(3時間×6回)では、戦略(ランチェスター戦略)と戦術(コト視点の価値づくり)を現場で行う施策に落とし込み、リピートにつなげる為の活動に変えていくものになります。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

【コト生みコラムのご案内】
選ばれるお店になるための『顧客体験価値』(コト視点の価値づくり)視点でのコラムを毎週火曜日にホームページにて更新してメルマガでもお届けしております。
営業のヒントとしてご登録して頂ければ幸いです。
(メルマガ登録ページ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=zc96GY

【無料相談のご案内】
業界と自店の未来に挑戦し、お客様に選ばれる新たな答えを生み出していく段階です。
情報収集の一環としてお問い合せ頂ければ幸いです。
※ご面談の際には、『ランチェスター戦略』『コト視点の価値づくり』『増客プロセス設計の考え方』のご説明もさせて頂きます。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

(ホームページ)
http://www.respect-mind.com

(アメブロ)自由気ままに、コト視点の価値づくりや人材育成について毎日更新しております。
http://ameblo.jp/takeshin-map

※武内はNPOランチェスター協会認定の正式なインストラクター資格を取得しております。(インストラクター歴10年・実践活用歴15年)

カテゴリー: パチンコ,プロモーション,戦略・戦術

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