【第143回】 大当りフローチャートによる差別化戦略

お客様と店舗を繋ぐ魅力づくりケーススタディ

【第143回】 大当りフローチャートによる差別化戦略

 

 

 

「当時の機械評価は低かったのですが、今だと凄く良いスペックの台があります。検定期間が残り1年くらいですが、増台して仕掛けています!」

クライアント様からこのような話を聞き、大当りフローチャートを作成して確認したところ、2年前には相対的に他機種に比べて劣るスペックだったのが、今では自分ですら「打ってみたい!」と思う機種でした。
大当りフローチャートは、お客様が機種を理解する時に、『どんな流れで自分は勝ちをつかめるのか』が分かるものです。
クライアント様は中古で安く購入して増台を行い、“何故、この台が面白いのか?”を、大当りフローチャートを活用してお客様に訴求しているので、今後の展開がとても楽しみです。
(何の機種か気になると思いますが、お宝台になる可能性があるので、このコラムでは伏せさせて頂きます)

 

 

実は、大当りフローチャートを作成して機種を理解していくと、自分が打ちたくなるポイントが明確になります。
これは、「この機種はいけそう!」という可能性を感じるものです。
上記の機種以外にも、しっかりと訴求すればファンがつけられる(実際にクライアント様でファンをつけている)機種が多数存在しています。

良い台か悪い台かという二元論の評価ではなく、あくまでも設置構成比率として、どの程度のファン数が付けられるかというお宝台の視点です。
冒頭の機種に関しては、上手く訴求すればパチンコ500台のお店の30台程度のボックスが検定期限まで使えるスペックだと予測できます。

 

 

本題の“大当りフローチャートによる差別化戦略”ですが、大当りフローチャートを作成するだけでは差別化戦略は実践できません。

これをどのように運用していくかが重要で、上手く運用できれば様々なメリットがあります。

・自信を持ってファンを増やすための活動が可能になる
・スタッフが機種の説明をお客様にできるようになる
・説明ができるので、機種のファンを意図的に増やすことができる
・まったく興味が無かった人も打つ可能性が高まるので、打ってくださるお客様の分母が広がる
・新台をあまり打たないお客様のレパートリーを増やすことができる
・どんな機種でも『面白そう』な訴求ポイントが見えてくる
・機種としての不安要素も見える
・機種の購入判断としての材料が増える
・お宝台の発掘が可能になる
・経営者が機種購入の決裁をするときに、機種を理解して購入が可能になる

上記のことを意図的にできるだけでも、お客様にとっては他店では「台が分からない」という状況が、「このお店では好きな台が見つかる」というものになります。
これだけでも、お店を選ぶための差別化戦略になり、お店視点では稼動を意図的に上げていくための施策になります。

大当りフローチャートの必要性を提唱して、かれこれ3年以上が経ちます。
実践してきたクライアント様では、難しいこの時代に意図的にファンをつけていくことに成功しています。

私個人としても、「分からないものは打つ気にならない」という当たり前の心理であり、だからこそ自ら「打ちたい」と思えるようにするための方法でした。
業界全体として、『面白“そう”』という価値提案の結果を、お客様の気持ちとして生み出すためにも、大当りフローチャートによる差別化戦略はおすすめします。
特に、競合他店が実施していない今がチャンスです。

 

 

(お問合せ先)
info@respect-mind.com

 

【ご案内】3つのカリキュラム
※下記に書いているカリキュラムは、エッセンスのみの3時間・6時間などの研修も実施しております。(お気軽にご相談ください)

1.ホールで徹底的に応用している『ランチェスター戦略』研修
弱者逆転していく為には必須のランチェスター戦略を、私自身が15年ほど応用して実践し、結果を出してきたものに置き換えて説明する研修です。
ランチェスター戦略の用語を理解して、パチンコ店に応用することの時間短縮になる研修です。
一から学んで実践で結果を出すレベルまで活用するには時間が掛かり、それを短縮するパチンコ店用に応用しているランチェスター戦略です。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

2.“コト視点の価値づくり”による差別化価値で、自店のファンを増やす戦術
価値づくりの思考技術と実践の技を短期間で身につける、『“価値づくり”人材』育成プログラム(3時間×6回)の研修を行っております。
価値から行動を考える方法を知ることで、お客様に選ばれるお店づくりが価値視点で行えます。(現場力の向上につながります)
また、価値づくりは社内でも活用できるもので、組織を活性化させる方法にも応用できるものです。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

3.『増客プロセス設計』で現場に戦略と戦術を落とし込みファンを増やす
増客プロセス設計(3時間×6回)では、戦略(ランチェスター戦略)と戦術(コト視点の価値づくり)を現場で行う施策に落とし込み、リピートにつなげる為の活動に変えていくものになります。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

【コト生みコラムのご案内】
選ばれるお店になるための『顧客体験価値』(コト視点の価値づくり)視点でのコラムを毎週火曜日にホームページにて更新してメルマガでもお届けしております。
営業のヒントとしてご登録して頂ければ幸いです。
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情報収集の一環としてお問い合せ頂ければ幸いです。
※ご面談の際には、『ランチェスター戦略』『コト視点の価値づくり』『増客プロセス設計の考え方』のご説明もさせて頂きます。
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※武内はNPOランチェスター協会認定の正式なインストラクター資格を取得しております。(インストラクター歴10年・実践活用歴15年)

カテゴリー: パチンコ,プロモーション,戦略・戦術

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