【第154回】 ゴールデンウィーク前の仕掛けで稼動アップを目指す

お客様と店舗を繋ぐ魅力づくりケーススタディ

【第154回】 ゴールデンウィーク前の仕掛けで稼動アップを目指す

 

 

店舗営業でのシェアアップや稼動アップというのは、1年の暦の中で、業界背景や社会背景を前提にして、競合他店との競争に打ち勝つことで果たしていきます。

今年は、パチンコもスロットも新規則機の導入や旧規則機の撤去、社会的な行事による入替自粛期間など、考えるべきことが沢山あります。
そのような状況でも、毎年しっかりと準備して進めていかなければならない重要なタイミングが連休前の施策になります。

テーマパークや遊園地、デパートや観光地など、連休中の誘致を目指して、さまざまな仕掛けや見どころ、新施設のオープンなどの来店動機となる仕掛けを行います。
お客様の心に、『行ってみよう』という気持ちを生み出す仕掛けになります。

そして、来店したお客様の心に『また来よう』という気持ちを作る仕掛けも準備することが重要です。
これは、毎年のコトですがホール営業も同様であり重要な取組みになります。

シェアや稼動を上げているお店、増客を目指しているお店は、このタイミングでワンランク稼動アップの結果を積み重ねていきます。
1年の中でも、稼動が上げやすい時期と、そうでない時期があり、毎年のチャンスの時期を活かせるかどうかは、お店の準備と実践にかかっています。
何気なくやるお店と、徹底的に価値提供の準備をして実施するお店では、結果が異なるのも当然です。

 

━連休で来店されるお客様への訴求━

 

昔はイベントなどでの集客などを実施していましたが、これからは、そのような施策から本当にお客様がファンになってくれる施策に移行していく段階です。

連休前の施策としては、『入替(新台でも中古でも)』が基本ですが、リニューアルなどを仕掛けるお店もあると思います。
ここで、今から重要になる仕掛けがあります。
お正月もそうですが、普段は来られないお客様も連休中のどこかで来店される可能性を考えて施策を準備する必要があります。
頻繁に来店しないお客様には『機種が分かる』状態にすることが第一課題です。
普段からのお客様に対しては、『訴求したいものが伝わる』状態にすることです。

かなり前からクライアント様では、『大当りフローチャート』を作成してもらい、機種訴求をしてきていますが、普段来店されないお客様は、どんな台か分からなければ打ちたい気持ちにもならないので、「次はあの台を打ってみよう!」という気持ちにもなりません。
それを解決するのが大当りフローチャートで、連休前には『機種が分かる』という訴求が重要ですが、これを実施しているお店はまだまだ少ない状態です。

パチンコやスロットという商売は、『今日は勝てるかな』『あの台は○○の勝ち方が出来るから打ってみよう』という、期待から足を運んでもらうものです。
もちろん、それ以外の“お店とのつながり”もお客様にはありますが、商売の根幹となる『台とお客様とのつながり』を作れなければ、連休明けのリピートにはつながらなくなります。
これが必須の取組みで、実践しているホール様は意図的に『打ってみたい台が見つかった』という、台とお客様のつながりを作っています。

次に、競合他店との競争視点にもなるのが、『新たな価値提案と価値提供』になります。
連休中などは、1番店も人気の台が満席になるので、いつもは行かないお店に打ちたい台を求めて2番店や3番店に足を運ぶケースがあります。
ここで、『カテゴリー提案』という、新たな価値提案による『いつもとは違う遊び方が出来る機種』に気付いてもらい、台とつながってもらう施策が必要です。

特に、連休でない普段の土日には来店しないお客様が、短時間遊技が可能な台を知ることで、平日の仕事帰りに少しの時間で来店する可能性を高めることが重要です。
具体的なことは書けませんが、他にも意図的に準備するべきことがいくつかあります。

連休というシェアや稼動アップのタイミングで、チャンスを活かすことが出来るか、チャンスロスで終わらせるかは、ファンを増やすための準備にかかっています。
ちなみに、机上の空論でなく実践して結果を出してきている内容なので、皆様も準備不足にならないよう、お客様を盛り上げて参りましょう。
機種の顧客吸引力(ビックタイトルなどのお客様を集める力が高い台)が低い今が、2番店以下がシェアアップや稼動アップを実現しやすいタイミングです。

 

 

 

 

 

(お問合せ先)
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【ご案内】3つのカリキュラム
※下記に書いているカリキュラムは、エッセンスのみの3時間・6時間などの研修も実施しております。(お気軽にご相談ください)

1.ホールで徹底的に応用している戦略立案のバックボーン『ランチェスター戦略』研修
弱者逆転していく為には必須のランチェスター戦略を、私自身が15年ほど応用して実践し、結果を出してきたものに置き換えて説明する研修です。
ランチェスター戦略の用語を理解して、パチンコ店に応用することの時間短縮になる研修です。
一から学んで実践で結果を出すレベルまで活用するには時間が掛かり、それを短縮するパチンコ店用に応用しているランチェスター戦略です。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

2.“コト視点の価値づくり”による差別化価値で、自店がモテる(魅力的になる)ための思考技術
価値づくりの思考技術と実践の技を短期間で身につける、『“価値づくり”人材』育成プログラム(3時間×6回)の研修を行っております。
価値から行動を考える方法を知ることで、お客様に選ばれるお店づくりが価値視点で行えます。(現場力の向上につながります)
また、価値づくりは社内でも活用できるもので、組織を活性化させる方法にも応用できるものです。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

3.『増客プロセス設計』で現場に戦略と戦術を落とし込みファンを増やす
増客プロセス設計(3時間×6回)では、戦略(ランチェスター戦略)と戦術(コト視点の価値づくり)を現場で行う施策に落とし込み、リピートにつなげる為の活動に変えていくものになります。
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※武内はNPOランチェスター協会認定の正式なインストラクター資格を取得しております。(インストラクター歴10年・実践活用歴15年)

カテゴリー: パチンコ,プロモーション,戦略・戦術

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