【第159回】 自店のファンを増やすカテゴリー戦略と戦術

お客様と店舗を繋ぐ魅力づくりケーススタディ

【第159回】 自店のファンを増やすカテゴリー戦略と戦術

 

 

 

いよいよ今週末からゴールデンウィーク(GW)に突入します。

ここまで、GWに向けた取組みをシリーズでお送りしてきました。
自店のファンを増やすには、準備してきたことと、ここからの実践で『行ってみたい』『また来よう!』という結果を生み出すことが重要になります。

集客に対する入替などの施策、店外の印象から「おやっ?いつもと違うな~、覗いてみようかな」という興味喚起、店内に入ったら「なんか良い雰囲気だな~」「このお店の○○コーナーは人気なのかな」などなど、印象としてこのような体験価値を感じてもらう必要があります。
そこから、自店の“台とお客様のつながり”を作る取組みが、どの程度のレベルで準備されているかによって、GW中とGW後のリピート率に差が生まれます。
もちろんリピートに関しては“台とお客様のつながり”だけでなく、来店動機となる日やお店の考え方などによる“お店とお客様のつながり”を作る必要がありますが、一番重要なのが“台とお客様のつながり”になります。

 

私のクライアント様は、通常営業時から【カテゴリー戦略】と【台とお客様のつながりを作る戦術】を実施しています。

カテゴリー分けには、『4パチ・1パチ・20スロ・5スロ』という大きな分類から始まりますが、ここからは【コト視点のカテゴリー戦略】による分け方で分類を実施しています。
【コト視点のカテゴリー戦略】とは、『お客様視点で、どのような体験と価値があるコーナーなのか』を提案するコーナー作りです。
全てのコーナーでコト視点のカテゴリー分けをすることは出来ませんが、来店したお客様が台とつながる前の段階として、「あのコーナーは何だろう?」と、設置している機種に興味関心を持ってもらうステップとして重要な取組みになります。
ミドル・ライトミドル・甘デジ・・・というのは、機械のスペックや確率帯で分けるモノ視点のカテゴリー分けですが、コト視点では『短時間遊技・継続率・1回の出玉量・・・・・』など、どんな体験が出来る機種なのかを、コーナー名を工夫して行います。

 

━台とお客様のつながりを作るフローチャート━

 

次に、コト視点のカテゴリー分けで興味関心を持ってくれたとしても、具体的にどんな台か分からなければ「面白そう!打ってみよう!」とはなりません。
ここからが、最前線でも繰り返し書いている【大当りフローチャート】の必要性になります。

これは、今現在でも私が支援させて頂いているクライアント様しか実施していませんが、お客様が台を分かるサポートツールになるだけでなく、あまりパチンコやスロットを打たないスタッフの方々も「台が分かる」ツールにもなります。
当然ですが、お客様が分かるということはスタッフも分かるというもので、逆を言えば、導入前にスタッフが分かることで、“台とお客様をつなげる”サポートも可能になります。
大当りフローチャートはゲームフローと勘違いされるのですが、根本的な目的が異なります。

台横の機種説明も必須のツールで、ゲームフローなどの詳細が書かれていますが、これは台に興味を持った後に見るものになります。
大当りフローチャートは、台上のPOPとしてお客様が「どうなれば勝てるのか?」「どんな玉の出方をするのか」という、台に対する基本的な価値を伝えるものになります。
ちなみに、特図1と特図2の確変割合も盛り込まれていますが、どんな大当りの流れなのかをポイントを押さえて伝えるものです。

店外の印象から始まり、店内の印象、店内でのカテゴリー戦略による強くしたいコーナーのイメージ、台とお客様をつなげる施策、台とお客様やお店とお客様をつなげる営業スタッフの活動、リピートのための施策・・・・、これが基本的な勝つための戦略シナリオと戦術の概略です。(具体的にはもっと細かいのですが)
これからGWに突入しますが、店舗営業はGW明け、6月、7月のビックタイトルの入替、8月のお盆と続いていきながら年末までの流れがあり、その流れの中で撤去機種の対応もあります。
特に撤去に関しては、お客様が次に打つ台とつながらない場合は離反の可能性が高まります。
コト視点のカテゴリー戦略と、“台とお客様がつながる”戦術は継続して実施していく必要があるので、GW中からも結果を見ながら次の準備をしていく必要があります。

 

―――――――――――――――――――――――――――――
(ご案内)
本文で書いた【大当りフローチャート】をご提供できるダウンロードサイト(有料)が協力企業様のおかげでオープンしました。
このサイトは、単なる販促ツールをダウンロードするものではなく、【PS新機種活用シート・大当りフローチャート・ワンポイント訴求の台ポップ・新機種ポスター・台横の機種説明・各種素材・コーナー訴求企画】など、総合機種運用サイトになっています。
更に、機種を活かす、お店の営業力を高めるコラムも提供しているものです。
どんなサイトか興味がありましたら、『(お問合せ)info@respect-mind.com 』へ、下記の要領でご連絡ください。
※ダウンロードサイト(ダミーページになります)のURLをご希望の方は、下記お問合せから『法人名・ホール名・ご担当者様』を明記の上、ご連絡をお願い致します。
―――――――――――――――――――――――――――――

(各種お問合せ先)
info@respect-mind.com

【ご案内】3つのカリキュラム
※下記に書いているカリキュラムは、エッセンスのみの3時間・6時間などの研修も実施しております。(お気軽にご相談ください)

1.ホールで徹底的に応用している戦略立案のバックボーン『ランチェスター戦略』研修
弱者逆転していく為には必須のランチェスター戦略を、私自身が15年ほど応用して実践し、結果を出してきたものに置き換えて説明する研修です。
ランチェスター戦略の用語を理解して、パチンコ店に応用することの時間短縮になる研修です。
一から学んで実践で結果を出すレベルまで活用するには時間が掛かり、それを短縮するパチンコ店用に応用しているランチェスター戦略です。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

2.“コト視点の価値づくり”による差別化価値で、自店がモテる(魅力的になる)ための思考技術
価値づくりの思考技術と実践の技を短期間で身につける、『“価値づくり”人材』育成プログラム(3時間×6回)の研修を行っております。
価値から行動を考える方法を知ることで、お客様に選ばれるお店づくりが価値視点で行えます。(現場力の向上につながります)
また、価値づくりは社内でも活用できるもので、組織を活性化させる方法にも応用できるものです。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

3.『増客プロセス設計』で現場に戦略と戦術を落とし込みファンを増やす
増客プロセス設計(3時間×6回)では、戦略(ランチェスター戦略)と戦術(コト視点の価値づくり)を現場で行う施策に落とし込み、リピートにつなげる為の活動に変えていくものになります。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

【コト生みコラムのご案内】
選ばれるお店になるための『顧客体験価値』(コト視点の価値づくり)視点でのコラムを毎週火曜日にホームページにて更新してメルマガでもお届けしております。
営業のヒントとしてご登録して頂ければ幸いです。
(メルマガ登録ページ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=zc96GY

【無料相談のご案内】
業界と自店の未来に挑戦し、お客様に選ばれる新たな答えを生み出していく段階です。
情報収集の一環としてお問い合せ頂ければ幸いです。
※ご面談の際には、『ランチェスター戦略』『コト視点の価値づくり』『増客プロセス設計の考え方』のご説明もさせて頂きます。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR

(ホームページ)
http://www.respect-mind.com

(アメブロ)自由気ままに、コト視点の価値づくりや人材育成について毎日更新しております。
http://ameblo.jp/takeshin-map

※武内はNPOランチェスター協会認定の正式なインストラクター資格を取得しております。(インストラクター歴10年・実践活用歴15年)

カテゴリー: パチンコ,プロモーション,戦略・戦術

メッセージを残す

メールアドレスが公開されることはございません。