【第179回】 これからの“勝ち残り戦略”と“生き残り戦略”

お客様と店舗を繋ぐ魅力づくりケーススタディ

【第178回】 これからの“勝ち残り戦略”と“生き残り戦略”

 

私のコラムをお読みの皆様には、そろそろお伝えしておくべき重要なことがあります。

来月10月10日にある全遊振セミナーでも詳しくお伝えしますが、旧規則機撤去と新規則機導入の中で、自店は“勝ち残り戦略”を選択するのか、それとも“生き残り戦略”で行く必要があるのかをしっかりと考えて実践していく必要があるという点です。

これから起こる全台新規則機への移行というのは、競争戦略上ではハッキリ申し上げて資金力の戦いになります。

これまでは、年間の入替台数が設置台数に対して0.5回転(支援先では0.3回転のお店もあります)など、1回転しなくても戦える状況でした。
認定機のCR大海や沖海、北斗無双などを除いて、機種の顧客吸引力が比較的低い状態のときは、1番店の新台入替に対抗できる方法がありましたが、これからの期間はそうは言っていられません。

これから2021年1月までの残りの期間では、残りの旧基準機を撤去していくというのが競争とは関係なく前提の取組みになります。
この【全撤去】を目指す時、競合他店との競争力の差が間違いなく起こります。
0.3回転や0.5回転の入替で、なんとか差別化のテクニックで乗り越えてきたお店でも、自店の資金力によって取るべき戦略が変わってきます。

 

書くか?書くまいか?・・・実は悩んだのですが、より多くのお店が残っていくためには現実を踏まえて自店の戦略を考えて実践していく必要があるかと。

個人的には、私はどちらかというと判官贔屓(立場が弱い方を応援したくなる)ですし、パチンコやパチスロファンを減らさないためには、店舗数が重要だと考えています。

競争というのは、ホールだけでなく大型スーパーやモールを見ても顧客吸引力は高くなるので、大型化に流れるというのは戦略として正しいですし、仕方が無いことです。

しかし、店舗型の商売(小売りなども)というのは、お客様にとって【距離】が重要になります。
スーパーなどは、その距離をコンビ二や地域の小型のスーパーが担っているので、大型化しても問題ありませんが(実は、大型スーパーが撤退して買い物難民が生まれている地域があるので、本来は大きな問題です)、パチンコ店に関しては、パチンコやスロットに触れられる代替商品が無いので、大型化によって周囲の小型店が減れば、お客様がパチンコやスロットに触れる【距離】も離れることによってファンが減る可能性が高まります。
余談が長くなりましたが、いずれにしても多くのお店に残って欲しいと考えています。

━勝ち残りと生き残りの選択━

そこで、これからの戦略を考える際に、自店は“勝ち残り戦略”でいくのか、“生き残り戦略”でいくのかを考えて実行していくことが重要になります。

“勝ち残り”や“生き残り”というのは、言葉遊びではありません。
1番店はより強くなっていく戦略が“勝ち残り戦略”で、1番店と戦える状態の2番店も“勝ち残り戦略”で1番店を超えることが可能になります。
“生き残り戦略”は、“勝ち残り戦略”のお店や他店に対しての競争もありますが、新規則機にどのように移行していくかと、導入したら自店の機種とつながってもらい、稼動と粗利を下げずに新規則機を導入していくというものです。

細かい内容は、このコラムでは書ききれませんが、まずは“勝ち残り戦略”と“生き残り戦略”のどちらを目指すかを考えて準備をしていく段階です。

もちろん、企業様によっては異業種へ転換するお店も検討していると思います。
強いところはより強くなる期間になります。
弱いところは、いかに生き残るかという期間になります。
自店の戦略の仮説を立てて、多くのお店が乗り越えて欲しいと思います。

 

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カテゴリー: パチンコ,プロモーション,戦略・戦術

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