【第184回】 来店頻度の少ないお客様へのサポートを!

お客様と店舗を繋ぐ魅力づくりケーススタディ

【第184回】 来店頻度の少ないお客様へのサポートを!

 

 

 

旧規則機の『まどかマギカ』の撤去で、今週からのスロット顧客動向が注目されると思います。
次の大きな撤去は12月になります。どの機種の数字が上がるかなどのデータ傾向も大切ですが、自店のお客様が実際に何を打っているのかを現場で把握していくことも重要だと思います。

次のレパートリーとなる機種が無くなると離反が起こる可能性があります。
情報に対して積極的で、既に次のレパートリーがあるお客様はスムーズに移行してくれますが、情報に対して受身のお客様への取組みが鍵になります。
自店のお客様で情報に対して受身の方には、次のレパートリーとなる機種を探すサポートの活動が離反を起こさないためにも必要な活動になります。

あるお店の月間会員来店回数を【1~5回・6~10回・11回以上】で分けて調べると、月に11回以上来店されるお客様の人数が3割で、この3割のお客様が総来店累計の6割を担うという数字になりました。
来店回数の多いコアなお客様なので、一人でも離反すると大きな影響があります。
今後はパチンコの検定と認定切れも随時あるので、コアなお客様がスムーズに次のレパートリー機種に移行できるようにサポートするのは当然であり重要な課題です。

上記のお店の場合、1~10回までの来店回数のお客様が7割いらっしゃるのですが、特に1~5回までのお客様への機種レパートリー化のサポートも重要になります。
(結局は全てのお客様がレパートリーを作る点では重要です)
来店回数が少ないお客様は、レパートリーを増やすチャンスが少ないので、自分の好きだった機種が無くなれば、同時に来店動機が無くなります。
11回以上のお客様とは、直接の会話でレパートリーを増やす活動が比較的容易ですが(顔見知りのお客様なので)、1~5回のお客様とは、親しく会話ができる関係ではない場合が多いので、別の方法を準備して活動を行う必要があります。

 

━接近戦を意識したアナログな活動も━

 

1~5回くらいでも、来店してくださるということは、パチンコやスロットに興味があるお客様です。
例えば、手渡しツール(チラシのようなもの)に【今月の新台ラインナップ】などの情報を渡すだけでも、少しは興味を持ってもらえます。
その手渡しツールに、大当りフローPOPの見方などの案内もあれば、お客様が新台のスペック理解が進みます。

または、タブレットなどを活用して、時間を決めてお客様への案内ラウンドをするなど、地道な活動の実施も必要かと思います。
導入後の新台に関しては、お客様との会話で過去の出玉状況や出方など、実際に興味を持ってもらえるような話も伝えていけます。
来店回数によってスタッフの皆様との関係性も異なるので、機種のファンを増やすための取組みを複数準備して、オペレーションに組み込んで地道に継続する。

お客様に対して接近戦の活動は、量(声をかける人数)を増やすには時間がかかりますが、効果としては高くなります。
知らず知らずのうちに離反するという損失を無くすためにも、アナログな活動も大切な時期だと思います。

 

 

 

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※武内はNPOランチェスター協会認定の正式なインストラクター資格を取得しております。(インストラクター歴10年・実践活用歴15年)
 
 

カテゴリー: パチンコ,プロモーション,戦略・戦術

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