【第192回】 機種の育成とは、機種ファンを増やすこと

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【第192回】 機種の育成とは、機種ファンを増やすこと

 

 

 

2019年のコラムとしては、今回がラストになります。

来年は、いよいよ本格的に旧規則機の全撤去を進めていく年になり、さまざまな課題を乗り越えていく必要があります。
2019年ラストコラムなので、明るい話しを書こうと思いましたが、単なる楽観的な内容よりも、私が思う一番の課題について書いていきます。
そして、その課題を乗り越えるためには、真剣に機種ファンを増やすことの連続という現段階での考え方をお伝えします。

私が思う一番の課題は、
【粗利の低下をどう防いでいくか】
というものです。

あくまでも現段階の仮説ですが、高射幸性の機種が無くなるから粗利が取りにくくなるとか、新規則機の粗利が取りにくいというものではありません。
もちろん、機種によって粗利貢献しやすいものや、そうでないものはありますが、仮説としては『ストック系の機種が減る可能性』です。
『ストック系の機種』とは、ファンがしっかりついていて、3年(認定を取れば6年)間しっかりと使える機種です。
ちなみに、『フロー系の機種』は、1年以内に導入したが、その年のうちに撤去対象になってしまう機種です。
一般的には、フローシェア(販売数シェア)とストックシェア(保有数シェア)という考え方がありますが、それを機種に応用した捉え方です。

 

━ストック系機種の不在とフロー系機種の増加でコスト増加傾向に━

 

ストック系の機種で代表的なものは、海物語・ジャグラーになりますが、低貸しのレートで長期仕様できている機種もストック系の機種として捉えられます。

機種を『フロー系の機種』と『ストック系の機種』として見てみると、旧規則機から新規則機への移行段階では、安定して粗利が確保できていた『ストック系の機種』が撤去され、代わりに導入した機種が当初は『フロー系の機種』になります。
短期間でファンがついて『ストック系の機種』になればいいのですが、しっかりとファンがつくまでには多少の時間がかかります。
その間は、安定して確保していた粗利と同じ運用とはいかないと思います。

『ストック系の機種』になるように機種の育成をするには、対象機種のファン数を増やしていく活動になります。
機種を好きになってもらうための訴求だけでなく、その機種での当り体験や勝ち体験も必要となります。
これは、出玉をやたら出すというものではありません。
出玉で集めたお客様は、出玉が期待の対象になってしまうので、安定した粗利を確保できる機種とは言えなくなります。

『ストック系の機種を育成する』ことに関しては、来年は挑戦の連続だと思います。
現在、クライアント様と機種の育成に挑戦しているところで、目指す目標に到達していないので具体的に取組んでいる内容は書けませんが、少しずつですが反応が出てきています。
調整や設定運用も重要なポイントとして必要ですが、『機種を好きになる・機種のファンになる』には、お客様の中にそうなるための流れがあります。
その流れをお店がサポートする活動が無い中で、台を置いておくだけでファンが増えることに期待することはできません。
とにかく、『機種を好きになる』ためのサポートをお店で実施して、長期使用できる機種を増やしていく努力が欠かせない年になると思います。
簡単なことではないのですが、それでも挑戦していかなければならない課題です。
 
 
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カテゴリー: パチンコ,プロモーション,戦略・戦術

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