【第200回】 新規則機への移行と同時にやるべきこと

お客様と店舗を繋ぐ魅力づくりケーススタディ

【第200回】 新規則機への移行と同時にやるべきこと

 

 

 

今回で遊技ビジネス最前線『200回』です。
毎週書いて約3年と10ヶ月ですが、あっという間ですね。
これからも、少しでも皆様のお役に立てるようなコラムにしていきます。

さて、今回はランチェスター戦略における『市場参入と市場浸透』に関する戦略の応用です。
細かい話をすれば、3時間以上かかる内容なので書ききれませんが、新規則機を導入したら安易に撤去できない今年です。
そうなると自店に導入した機種をお客様に浸透させてファンを増やす努力が必須となります。

新台導入を『機種の市場参入』とすると、機種のファンを増やす活動は『機種の市場浸透』となります。
機種の育成とは、運用も踏まえてファンを増やしていく活動になり、お金を投資して導入した機種なら、全国平均の稼動状況がどうであろうが自店ではファンをつけて育成する努力は必要です。
ランチェスター戦略の市場参入戦略編では、自社の商品を長期運用するための考え方を教えてくれています。

具体的な方法は業界ごとに応用していく必要があるのですが、参入(商品投入)から浸透(ファンを増やす)させていくには、3つの理論を知っておく必要があります。
3つの理論とは、
1.プロダクトライフサイクル
2.イノベーター理論
3.グー・パー・チョキ戦略(ランチェスター戦略オリジナル)
※それぞれを詳しく知りたい方は、ネットや書籍で調べてくださいね。

 

━新機種導入後の施策、お客様のタイプの把握、状況に応じた戦略変更━

 

機種を導入して浸透させていくには、考え方の背景に上記を知ると、自店で不足している活動が見えてきます。
1のポイントは、
「商品にはライフサイクル(導入から撤去までの流れ)があり、長期的にファンをつけて浸透していくにはキャズム(溝)を越えていかなければならない」
というものです。
『導入期⇒成長前期⇒成長後期⇒成熟期⇒飽和期⇒衰退期』のライフサイクルの中で、成長前期と成長後期の間にキャズムがあり、これを越えないと市場浸透が難しくなり、成長前期から一気に衰退期に向かいます。
具体的な営業施策を考えるには、この成長前期から後期に向かわせる方法を模索することになります。

2のポイントは、
「商品購入において、反応するお客様の時期とタイプが異なる」
というもので、
『イノベーター(2.5%)、アーリーアダプター(13.5%)、アーリーマジョリティ(34%)、レイトマジョリティ(34%)、ラガード(16%)』
でタイプが異なり、前述したプロダクトライフサイクルの成長前期から後期へ向かうタイミングは、アーリーアダプターからアーリーマジョリティに購入者が移るタイミングです。
積極的なタイプから、受動的なタイプに顧客が変わるので、販売方法やプロモーションを変えないと浸透させられない結果になります。

3のポイントは、
1と2の中で、導入期には『グー(一点突破)』の戦略を取り、
成長前期から成長後期は、顧客のタイプが変わる中で浸透させていくための『パー(集める)』の戦略に変化させ、
市場に浸透した後に飽和から衰退に向かう際は『チョキ(減台や撤去)』の戦略をとる
というものです。

今回のコラムは、考え方の背景のみとなりましたが、顧客タイプが変化するなら告知の仕方も伝え方も変える必要があるなど、取組むべきことが見えてきます。
自店で導入した機種を使いこなしていくためにも、成長後期から成熟期まで進むような浸透させる方法を検討して挑戦していく年だと思います。
 
 
 
 
―――――――――――――――――――――――――――――
●ご案内
【機種を活かす!総合機種運用サイトのご案内】

新機種の選定から、運用と活用方法、そしてファンをつけるためのツール、企画アイデアまで網羅した【総合機種運用サイト=『フダポス』】が絶賛キャンペーン中です。
新台だけでなく、中古でも活用できるものです。
新機種の貢献ポイントを判断するシート・運用と活用方法・お客様が『この機種が面白そう』となるポスターやPOP【大当りフローチャート】をご提供できるダウンロードサイト(有料)です。(武内が監修している大当りフローチャートは、日本で唯一こちらでしか手に入りません)
このサイトは、単なる販促ツールをダウンロードするものではなく、【PS新機種活用シート・大当りフローチャート・ワンポイント訴求の台ポップ・新機種ポスター・台横の機種説明・各種素材・コーナー訴求企画】など、総合機種運用サイトになっています。
更に、お店の営業力を高めるコラムも提供しているもので、実際に稼動を上げるためのツールとノウハウが満載です。
『無料閲覧ページ』
https://fudapos.cfy.jp/tool/
※スマホからもご覧頂けます。
◎『フダポス』提供会社(資料請求やご質問はお気軽に)
株式会社シー・エフ・ワイ
(お問合せ)info@cfy.jp  (担当:小川鉄雄)
―――――――――――――――――――――――――――――
【リスペクトマインド(株)への各種お問合せ先】
info@respect-mind.com
※現在、弊社のホームページが見られない状態になっています。
 しばらくの間、アメブロで代用しております(http://ameblo.jp/takeshin-map
【ご案内】3つのカリキュラム
※下記に書いているカリキュラムは、エッセンスのみの3時間・6時間などの研修も実施しております。(お気軽にご相談ください)
1.ホールで徹底的に応用している戦略立案のバックボーン『ランチェスター戦略』研修
 弱者逆転していく為には必須のランチェスター戦略を、私自身が15年ほど応用して実践し、結果を出してきたものに置き換えて説明する研修です。
 ランチェスター戦略の用語を理解して、パチンコ店に応用することの時間短縮になる研修です。
 一から学んで実践で結果を出すレベルまで活用するには時間が掛かり、それを短縮するパチンコ店用に応用しているランチェスター戦略です。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR
2.“コト視点の価値づくり”による差別化価値で、自店がモテる(魅力的になる)ための思考技術
 価値づくりの思考技術と実践の技を短期間で身につける、『“価値づくり”人材』育成プログラム(3時間×6回)の研修を行っております。
 価値から行動を考える方法を知ることで、お客様に選ばれるお店づくりが価値視点で行えます。(現場力の向上につながります)
また、価値づくりは社内でも活用できるもので、組織を活性化させる方法にも応用できるものです。
(お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR
3.『増客プロセス設計』で現場に戦略と戦術を落とし込みファンを増やす
増客プロセス設計(3時間×6回)では、戦略(ランチェスター戦略)と戦術(コト視点の価値づくり)を現場で行う施策に落とし込み、リピートにつなげる為の活動に変えていくものになります。
 (お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR
 
【コト生みコラムのご案内】
 選ばれるお店になるための『顧客体験価値』(コト視点の価値づくり)視点でのコラムを毎週火曜日にホームページにて更新してメルマガでもお届けしております。
 営業のヒントとしてご登録して頂ければ幸いです。
 (メルマガ登録ページ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=zc96GY
【無料相談のご案内】
 業界と自店の未来に挑戦し、お客様に選ばれる新たな答えを生み出していく段階です。
 情報収集の一環としてお問い合せ頂ければ幸いです。 
※ご面談の際には、『ランチェスター戦略』『コト視点の価値づくり』『増客プロセス設計の考え方』のご説明もさせて頂きます。
 (お問い合せ)http://www.respect-mind.com/index.php?go=QvIJzR
(ホームページ)
http://www.respect-mind.com
(アメブロ)自由気ままに、コト視点の価値づくりや人材育成について毎日更新しております。
http://ameblo.jp/takeshin-map
※武内はNPOランチェスター協会認定の正式なインストラクター資格を取得しております。(インストラクター歴11年・実践活用歴16年)
 
 

カテゴリー: パチンコ,プロモーション,戦略・戦術

メッセージを残す

メールアドレスが公開されることはございません。