東遊商通常総会、不正対策に向けスキル向上とコンプライアンス遵守励行で協力を要請

 

東日本遊技機商業協同組合(東遊商/中村昌勇理事長)が5月11日、ホテルヒルトン東京お台場において、「平成27年度第55回通常総会」を開催した。

総会挨拶で中村理事長は、今年4月からスタートしている新流通システムについて触れ、「すでに多くの組合員が、新台設置時の立会や部品交換の点検確認作業をメーカーから受託し、実施されているかと思います。我々は中古機流通で培ったスキルを発揮し、コンプライアンスを徹底して守りながら、販社としての地位を確立してきました。不正のない遊技機を提供し、ホール様からもメーカー様からも信頼される販社で有りつづけるためにも、引続き組合員の皆様が、日ごろからの不正対策に取組む環境を維持しつつ、ひとりひとりのスキルの向上とコンプライアンスの遵守を励行し、中古機流通事業を始めとする商いに取組んでいただけるよう、組合運営をしていこうと思います」と語ったうえで、組合員の協力を要請した。

総会では「平成27年度・事業報告及び決算関係書類承認の件」「平成28年度・事業計画及び委員会活動計画並びに収支予算決定の件」が審議されいずれも承認された。

特に「平成28年度事業計画」では、以下の通り決められた。

「組合事業の柱である①中古遊技機の適正な流通、②廃棄台のリサイクルの推進と不法投棄の防止、③遊技機の不正改造排除と流通におけるセキュリティの確保、④中古機流通やセキュリティ等に関する啓蒙と教育活動を基本として組合活動を推進する。

委員会活動事業を見直し、各種組合事業の企画・運営、組合員に対する適切な情報提供、各種研修会及び啓蒙活動の実施を推進するとともに、組合員の組合員による組合員の為の事業を積極的に展開していく。

業界全体が協調して歩める体制を構築すべく、有益となる活動への積極的な参画や社会貢献活動への協賛、関係各団体との相互協力を深めていく」

カテゴリー: ニュース,業界動向

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