Sammy【パチスロ北斗の拳 強敵ZA】、新内規基準値限界ギリギリで作り上げた渾身の一台。ただ、自店における新内規機種の適正台数を見極めることも必要

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Sammy【パチスロ北斗の拳 強敵ZA】、新内規基準値限界ギリギリで作り上げた渾身の一台。ただ、自店における新内規機種の適正台数を見極めることも必要

今回は、「パチスロ北斗の拳 強敵ZA」(Sammy)9月6日納品開始、予定販売台数 65,000台の新台レポートです。

【基本情報】
新試験機種
差枚数管理型AT特化タイプ
継続率変動型バトルタイプ
AT純増:約2.8枚/G
初期枚数:100枚以上でスタート
ベース:約44.3G/50枚
コイン単価:約2.8円(設定①)
MY値 2,640枚 (設定①)
平均TY値 450枚
天井 1,600 G

【確率・出玉率】
AT初当たり確率
設定①:1/432.8
設定②:1/411.7
設定③:1/386.0
設定④:1/361.1
設定⑤:1/326.2
設定⑥:1/291.6

出玉率
設定①:97.6 %
設定②:98.7 %
設定③:101.4%
設定④:103.4%
設定⑤:107.2%
設定⑥:113.1%

【通常時関連】
通常G中:中段単チェリー成立で【七星カウンター】作動 32表示から毎G減算
通常G中:スイカ、 強チャンス目、単チェリー成立で液晶上に【北斗カウンター】作動 32表示から毎G減算
通常G中:北斗カウンター対象レア役成立で筐体の【七星ランプ】点灯。北斗カウンター作動中は対象レア役が成立するたび、点灯個数が増加 → チャンスゾーン抽選へ。

☆ チャンスゾーン
突入契機
① 弱チェリー、弱チャンス目で抽選。
② 全ての北斗カウンターが「0」になった時、七星ランプの点灯個数に応じてチャンスゾーン抽選。

[伝承の刻]
20ゲーム間全役で「ひでぶ」を抽選。貯まった「ひでぶ」の数値がAT突入の期待値。
(例)
50 ひでぶ→AT突入50%   90 ひでぶ→AT突入90%
最終Gでバトル発展
アミバが相手なら100%!?

AT突入期待度:約40%

[七星勝舞]
7ゲーム間、毎G、AT抽選。「北斗転生の章」の神拳勝舞の踏襲。
解除確率:1/4.4

AT突入期待度:約 83%

【AT関連】
[激闘乱舞]
通常AT
純増:約2.8枚/1G
差枚数管理型:初期100枚以上からスタート
次セットは50枚以上で継続。
継続率:50%~95%

[激闘乱舞継続バトル]
AT開始時のケンシロウのオーラの色によって1~4までのATレベルが確定し、AT中の4つのステージ移行で継続率が12通りに変化します。

ATレベルごとの各ステージにおける継続率
ATレベル1
宿命ステージ:50.0%
覇道ステージ:60.0%
激闘ステージ:79.0%
闘神ステージ:!!%

ATレベル2
宿命ステージ:55.0%
覇道ステージ:66.7%
激闘ステージ:84.0%
闘神ステージ:!!%

ATレベル3
宿命ステージ:66.7%
覇道ステージ:79.0%
激闘ステージ:89.0%
闘神ステージ:!!%

ATレベル4
宿命ステージ:79.0%
覇道ステージ:89.0%
激闘ステージ:95.0%
闘神ステージ:!!%

継続確定時は、ケンシロウの攻撃パターンによって上乗せ枚数が変化。
上乗せした枚数を持って次セットへ。

[上乗せバトル]
レア役で抽選。
最大2G間、バトル勝利で枚数上乗せ。

[スペシャルエピソード]
AT中、全役で抽選。強レア役で七星カウンター作動後、 → 0まで進むと突入。
8ゲーム間のムービー終了後、勝利濃厚バトルへ発展・勝利 → 枚数上乗せをして次セットへ。
※ エピソード中は差枚数減算ストップします。

[スペシャルエンディング](昇天)
継続バトルの継続時に突入抽選。
最低でも20連達成までに発動 (AT中の内部ポイントが一定以上貯まると突入)
SPエピソード発生時は、SPエンディング突入の大チャンス!?
8ゲーム間のムービー終了後、北斗乱舞へ。

[北斗乱舞]
強力上乗せ特化ゾーン
突入契機
① SPエンディングから
② 北斗図柄揃いから
③ 乱舞図柄揃いから
7ゲーム1セットの毎G枚数上乗せ
7ゲーム毎の継続ループあり
1Gあたり、最大上乗せ枚数500枚

【総評】
先ずは、スペック面ですが、新試験機種でAT特化タイプの高純増機種といえば、該当する機種に『麻雀物語3』が挙げられます。その『麻雀物語3』と比較してみて画期的に異なる点があります。それは、初当たり確率とベースの数値です。

本機のAT初当たり確率は、
設定①で1/432.8、ベースは約44.3G。
『麻雀物語3』のAT初当たり確率は、
設定①で1/530.2、ベースは約 47.4G。

つまり、本機は【AT初当たり確率が高くなっていながらベース値が低く押さえられている】といった具合で新試験の範疇を逸脱しているような不思議な数値となっています。確率とベースの数値からみると初当たりまでの投資金額は約10,000円弱でしょうか? おそらく、『麻雀物語3』よりも【時間売り】は高くなりそうです。また、初当たり回数も確率が高いのでより多く上がると思われます。

高純増AT機において機械割の【暴れ幅】はTY値と密接な関係があり、MY値が高くなる程【暴れ幅】も激しくなります。本機の平均TY値は450枚。最大MY値は2,640枚。MY値については新内規機種では高い部類に入ります。平均TY値450枚については、AT次セット以降の枚数が『50枚』を選択するケースがある為に適度な数値におかれているように思われます。

これらの数値から推測すると、比較的初当たり回数には期待が持てるので、AT初当たり時に如何にATレベルの高い数値に当選させられるかが大きなポイントとなりそうです。継続率が要の本機においては、50枚数上乗せでの次セット移行は物足りない感がありますが、高ループ率滞在中は気にならないかと思われます。

演出面からは、前作『北斗転生』前々作『北斗世紀末』の演出を踏襲しながら新たな演出も多数搭載され、ゲーム性においては、新しく2つのチャンスゾーンが加わり、継続率のマルチ変化と枚数上乗せの多様化、『北斗図柄揃い』の期待度アップと安心感が増しています。また、北斗の拳と言えば『中段単チェリー』ですが、出現率が頑なに1/230で踏襲されている点は、好感が持てます。

総合的にみると新内規の基準値限界ギリギリの範囲内で作り上げた【渾身の1台!】と言えるのではないでしょうか。

懸念材料を挙げるとするならば、やはり販売台数が気になります。65,000台~。前作『北斗転生』が約120,000台市場に出回りました。台数だけの比較ですと現状に適しているかのように思えますが…。あくまでも【新内規機種】という前提となります。直近ですと『バイオハザード』が30,000台以上市場に出回っており、結果は周知の通りです。現状パチスロ市場における新内規機種の設置比率は約30%程度でしょうか。

新内規機種もユーザーに認知されつつありますが、新内規機種を好むユーザーほど次の新内規機種へ移行するパターンが多く見受けられることから、一つの目安として自店における新内規機種の適正台数を見極めた上で導入台数を決定されることが大事かと思います。旧内規の機種が混在する以上、店舗において機種構成のバランス・比率など改めて構築する良い機会にして頂きたいと思います。

カテゴリー: スロット営業,新機種情報,機種構成

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