大都【秘宝伝~伝説への道~】、旧5.0号機に引けを取らない完成度の高い機種

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大都【秘宝伝~伝説への道~】、旧5.0号機に引けを取らない完成度の高い機種

今回は、『秘宝伝~伝説への道~』(大都)の新台レポートです。納品開始は12月20日。販売台数は25,000台~となります。

【基本情報】
メイン基板管理機種
リアルボーナス搭載(BIGボーナス)
CT搭載(秘宝チャンス)
G数上乗せ特化型ART機
ART純増枚数:2.0枚/G(CT込み)
ベース:35.0G/50枚
コイン単価:3.1円(設定①)
MY値:2982(設定①)
ART期待枚数:450枚~
天井
①:通常時500G消化(秘宝チャンス非当選)
②:秘宝チャンス11連続ART非当選で次回秘宝チャンスが∞高確率

【確率・出玉率】
秘宝チャンス確率
設定①:1/119.8
設定②:1/117.7
設定③:1/115.8
設定④:1/112.4
設定⑤:1/110.3
設定⑥:1/ 99.1

ART初当たり確率
設定①:1/447.5
設定②:1/438.4
設定③:1/426.2
設定④:1/405.3
設定⑤:1/392.4
設定⑥:1/354.7

出玉率
設定①:97.1 %
設定②:98.5 %
設定③:100.7%
設定④:105.3%
設定⑤:109.1%
設定⑥:113.5%

【通常時関連】
通常時6種類のステージ(モード)を内部テーブルによって管理
テーブルに応じてART当選までの秘宝チャンス天井回数変動あり(例:秘宝チャンス3回or5回等)
滞在するステージ(モード)により、期待度が変化
通常時、約1/120(設定①)で成立する【チャンス目】から秘宝チャンスに突入

<秘宝チャンス>(CT)
4種類の高確率ゾーン
成功期待度:約20%~100%
レア役確率大幅アップ
① 『追っかけタイム』
約1/7で転落後、3枚ベル表示で終了
期待度:20%

② 『ドラコンバトル』
約1/7で転落後、3枚ベル表示で終了
期待度:30%

③ 『高確率』
10G or 20G 継続
高確率中は11枚役を完全ナビ
獲得枚数:約80枚~160枚
期待度:50%

④ 『∞高確率』
ART当選するまで継続
継続中は11枚役を完全ナビ
獲得枚数:192枚(MAX)!?
※CTは最大24Gで終了
24G完走するとART確定
期待度:100%

【ART関連】
<秘宝ラッシュ>
純増:2.0枚
1セット:50G+α
G数上乗せ・引き戻しあり
ART中も、約1/120(設定①)で成立する【チャンス目】から上乗せ特化ゾーンの秘宝ラッシュハイパーに突入

<秘宝ラッシュハイパー>
3種類の上乗せ特化ゾーン
毎ゲーム上乗せ抽選
最大24G滞在
継続率:約85%以上
① 『秘宝スプラッシュ』
レア役で上乗せ
レア役確率大幅アップ

② 『クレアチャレンジ』
次回の液晶演出が先読み出来る毎ゲーム上乗せのチャンス

③ 『PYRAMID POWER』
毎ゲーム1/2で、1G~256Gを完全均等に上乗せ抽選
一桁ずつボタンで決定
期待G数:約 300G

上記特化ゾーン24G完走すると→伝説チャレンジに突入

『伝説チャレンジ』
3桁上乗せ×0G連
50% ループ
筐体右上部のピラミッド役物を上乗せ毎に回します。

<超秘宝ラッシュ>
発生確率:ART中、約 1/6000
主に特化ゾーン終了後、1G目に発生
規定G数:20G or 40G
規定G数以降は、20% or 50%で転落抽選
ARTゲーム数の減算ストップ
ベル・チャンス役で上乗せを行う
超秘宝ラッシュ中のチャンス目成立で上乗せ確率大幅アップ状態へ移行
※毎ゲーム85%継続の1G連に突入します。
転落後は、超秘宝ラッシュへ復帰

<伝説ミッション>
秘宝ラッシュ中に『!』ナビ連続で突入
規定ゲーム数小役を連続入賞させると上乗せ発生!
規定ゲーム数:3G or 4G or 5G
上乗せG数:最大 500G

<クレア高確率>
ART終了後の一部で突入する引き戻しゾーン
成功期待度:約 70%
成功し続ける限りクレア高確率が70%でループします
※ 突入率:10%~20%
設定差あり

【ボーナス関連】
ビッグボーナス
ARTが確定するプレミアムのリアルボーナス
264枚を越える払い出しで終了
純増:200枚
終了後は秘宝ラッシュに突入
ボーナス中は約1/6でピラミッド揃い
ピラミッド揃いで秘宝ラッシュのG数を上乗せし、ボーナス終了後に告知
平均獲得G数:200G
ボーナス確率:約 1/5400~1/16000

【総評】
先ず、本機は今年8月以降に型式申請され試験に適合した主基板制御のA+ART機です。いわゆる業界初の【5.5号機】と呼ばれる機種になります。従来のサブ基板制御といわれる機種では、ARTの抽選・上乗せ抽選・ART中のモード管理・押し順ナビ等、全てサブ基板で管理しており、メイン基板で小役やボーナスの抽選、リール制御等を管理していました。5.5号では、サブ基板の役割をメイン基板で制御・管理することになります。

本来、メイン基板のロムの容量は限られている為、昨今の極めて細分化されたルートを持つ機種ではなく、内部的に単純化した機種になると思われます。それでも、容量の使い方が巧妙で技術力のある開発メーカーはメインのゲーム性にバリエーションを持たせる事も可能ではないでしょうか。

前置きが長くなりましたが、当該機は、スペック・液晶演出・ゲーム性 いずれも、旧5.0号機に引けを取らない完成度の高い機種であると感じました。スペック面において、注目すべきポイントはベース値と出玉ボリューム値との割合でしょうか! 新基準AT機は高ベース仕様の為、相対的に出玉ボリューム値が反比例するのですが、本機は、ベース値を総出玉量の33%に設計したことで出玉ボリューム値67%という大変高い数値を実現しています。

因みに、この数値は【押忍!番長2】の66%をわずかながら上回っています。さらに、設定①での5,000枚突破率は約 7.5%あり、番長2の約 5.5%を越えています。つまり、旧内規機種と同等レベルの差玉分布に期待出来ることから、スペックに関しては【新基準AT機】よりも出玉性能が高いと評価しても良いのではないかと思います。

ゲーム性において、注目すべきポイントは、【秘宝チャンス】=【チャンス目】の出現機会でしょうか。通常時にチャンス目に当選すると即、秘宝チャンスに突入する点は、前作よりレスポンスが早く好感が持てますが、ナビ無しの秘宝チャンスでは、11枚役が入賞しづらく、転落抽選(約1/7)に早く当選してしまうと獲得枚数が僅かな枚数で終了してしまいます。この点は、少々気になります。

ナビ有りの秘宝チャンスは、獲得枚数が約80~160枚程あり、ARTへの期待度も約50%あることで、ナビ無しの秘宝チャンスと比較して期待値はずいぶんと高くなります。これは、通常時の滞在ステージ(モード)によって秘宝チャンス突入時のレベルを振り分け抽選していると考えられます。ART中の秘宝チャンスは、即上乗せ特化ゾーン突入で3種類ともに85%継続は、プレイヤーからすると大きな期待が持てる数値となっております。

さらに秘宝チャンス中は、全ナビが発生するので毎G11枚役獲得のチャンス状態となり、体感的に出玉スピードが一気に上がり、G数大量上乗せに期待出来ることからイケイケ感満載の状態になります。そして、24G完走後には3桁上乗せ0G連も付いてくることから【一撃性と中毒性】も兼ね備えていると思われます。秘宝チャンス(チャンス目/CT)約 1/120(設定①)をいつ何時に引くかで、出玉性能・ゲーム性が格段に変化する射幸性の高い機種であると考えられます。

サブ基板管理からメイン基板管理へと移行した初の5.5号機ですが、ゲームフローがスムーズで大変分かりやすいのは、余計なモノが付けられなくなった!? からでしょうか! 12月1日以降の自主規制前に型式試験を通過した当該機には、11月販売のサブ基板制御の新基準機よりもしっかりと作り込んできた感が伝わってきます。今後、パチスロ5.5号機が市場にスムーズ溶け込んで行き、ユーザーの高い支持を得られることに大いに期待したいと思います。

カテゴリー: スロット営業,新機種情報

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