これからのパチスロ新機種における選定・導入のあり方

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これからのパチスロ新機種における選定・導入のあり方

見過ごしていた【百花繚乱サムライガールズ】(DAXEL)

今回は、これからのパチスロ新機種の【選定・導入のあり方】に関して考察してみようと思います。皆様ご存知の通り、12月以降の新機種は5.5号機と呼ばれるメイン管理の機種になります。

今年の8月以降~11月末まではメイン管理AT機の型式申請が可能な為、適合次第では各メーカーから当分の間、高純増AT機の販売が継続されるのではと思います。同時にメーカーによっては、A+ART機を主力製品として前面に押し出してくる事も考えられます。今年12月1日以降の型式試験申請分よりAT仕様は不可となり、ART機の純増枚数を2枚以下に抑える自主規制が実施されます。

これらの事案から推測しますと、今後販売が予定される5.5号機は出玉性能的に貴重で稀少な新機種となる可能性はあります。しかし、11月中に多数設置されたサブ制御・新基準機の稼働状況を見る限り、仮に5.5号機を導入しても再度、二の舞を演じることになるのではという疑念を抱いても不思議ではないでしょう。その疑念を払拭する要素を兼ね備えていた機種が10月~11月に設置されていて、実績を残している事実は決して見逃すわけにはいかないと思います。

【百花繚乱サムライガールズ】(DAXEL)というパチスロ機です。私も含め多くのスロット業界の関係者は、この機種の特性・特徴を見落としていたのではないでしょうか。理由は、機種発表時期が遅くなった事と納期が間近だった事で選考・予算等が上手く噛み合わなかったことが要因として挙げられます。理由はさておき、本機の特徴をかい摘まんで見ると…。

AT純増枚数:3.0枚
AT出現率:1/358
ベース:50枚/47 G
天井:999G+α

AT獲得期待枚数
①500枚OVER:34.6%
②250枚未満:39.9%
③250~500枚:25.5%

ボーナス合算:1/199.8
コイン単価:2.4円

このようなスペックのAT機です。特注すべきポイントは、高純増・高ベースのATでありながら、旧基準ベース機並の高いAT出現率ではないでしょうか。さらに、高ベース機なのに旧基準機並の天井999G仕様となっています。つまり、本機は新基準AT機のウィークポイントを改善し、ユーザーが安心して楽しく遊技出来るように考え抜かれたスペックであると言えます。

支持される可能性の高い【ライト スペック AT】機

今後販売予定の5.5号機は、メイン基板管理となる為ゲームフローは単純・明快となりますが(ゲーム性を理解しやすい)、高ベース機の特性をゲーム性に融合させ、遊びやすいのに、出玉に期待感が持てるサムライガールズのような【ライト スペック AT】機であるのなら、支持される可能性が高いと思われます。

もちろん、スペック以外にも遊技動機の要素が多数含まれていることも必要不可欠です。それでも、現在のスロット市場における現状と今後の見通しを考慮するのならば、新台購入の選定基準を改めて見直さなければならないと思います。

先ず、5.5号AT機(11月までの型式試験申請分)は、来年7/31が新台での設置期限となっています。つまり、今後販売されるAT機に関しては、導入後の評価を判断した上での後追い導入も可能であり、先行で導入するにしても、極力多台数での導入は控えた方が無難ではないでしょうか。

本当に良い台と呼ばれる機械は、ユーザーにとっても、ホールにとっても良い台です。メーカーに、今後求められるのは、ヒット機種の登場時には、速やかな増産体制が図れるよう、態勢強化の整備が一番の課題ではないでしょうか。

カテゴリー: スロット営業,パチンコ

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