パチスロ市場における業界常識脱却から、新たな価値感の創造へ…

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パチスロ市場における業界常識脱却から、新たな価値感の創造へ…

7月末までの営業戦略が2016年まるまる1年の業績を左右する

遊技ビジネス最前線をご覧の業界関係者の皆様、明けましておめでとうございます。昨年は格別のご厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。本年も、皆様のお役に立てるよう心がける所存でございますので、何とぞご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年初ということですので、パチスロ業界の今年1年を予測してみようと思います。皆様、ご承知の通りAT機の新台での販売・設置は、今年の7月末が期限となっております。8月以降はART機(A+ART機)は、純増2.0枚以下の仕様となります。また、差玉抑制案なども協議されていることから、今年のパチスロ事情は、7月末までの営業戦略が2016年まるまる1年の業績を左右すると言っても過言ではないかと思います。

その7月末の2カ月前には伊勢志摩サミットが開催されることにより5月~6月にかけては入れ替え自粛も想定されます。実質的には残り半年を切っているこの期間中に、2016年の方向性や方針を明確に実践出来るかどうかが大きな分岐点になりそうです。

現状、パチスロ市場におけるカテゴリーは基本的に以下の通りです。

① 20円スロット
② 5円を中心とした低貸しスロット
③ 旧基準AT/ARTスロット
④ 新基準AT/ARTスロット
⑤ メイン基板管理5.5号機(AT/ARTスロット)
⑥ ノーマルAタイプ(ジャグラーシリーズ)
⑦ A+RTタイプ(主にハナビ)
⑧ A‐400タイプ(ヱヴァンゲリヲン魂繋ぐ)
⑨ 30Φ(ハナハナ系)
⑩ 30Φ(沖ドキ)

上記のカテゴリーの中で市場を席巻している機種と呼べるのは、2014年発売の『バジリスク絆』『沖ドキ25・30Φ』といった旧基準機の他に、ノーマルAタイプの『ジャグラーシリーズ』やオールドNEWな『ハナビ』等が挙げられます。これら以外の機種でも地域性・客層・立地条件・交換率等の遊技環境によっては稼働貢献度が千差万別のようです。

顧客の立場で観て・思考して・実践する、そこから新たな発想と価値を創造したい

今年7月末までに上記以外での斬新なカテゴリーのパチスロが登場するのであれば!?、集客・増客・新規客獲得の大義名分において、絶好のチャンス到来と見て仕掛けることもありだと思います。さらに、『ハナビ』に続くスロット本来のリール制御を楽しむ新機種が登場するのならば、若年層ユーザーとオールドファンをメインターゲットに捉え、徹底した育成プランを計画・実践することが、さらなる新しい価値感の創造に繋がる可能性が高いと思われます。

業績アップの為には、常にお客様の立場になって物事を観ること・思考すること・実践することが最も大切であると思います。メーカーもお客様である【ホール企業】の現状をしっかりと把握し、従来型の業界の常識から早く脱却しなければ、【より良い商品】は決して産まれてこないと確信します。

ぱちんこを取り巻く情勢や諸事情によって、パチスロへの営業戦略の見直しが活発化すると思われますが、業界の常識にとらわれず、新しい発想と新しい価値を生み出すことが成長戦略に繋がると考えられます。今一度、業界の常識からの脱却を真摯に問いかけてみることが、多岐に求められるのではないでしょうか。

カテゴリー: スロット営業,パチンコ,機種構成

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