全日遊連・阿部恭久理事長、年頭所感

 

全日本遊技事業協同組合連合会の阿部恭久理事長から年頭所感をいただきました。掲載させていただきます。

 

平成29年新春 年頭所感

 

新年あけましておめでとうございます。

皆様方には、益々ご健勝で輝かしい平成29年の新春を迎えられましたことを心からお慶び申し上げます。また平素から、全日遊連の諸活動に対し、ご支援、ご協力いただいておりますことに厚く御礼申し上げます。

さて、一昨年から問題が浮上した、高射幸性遊技機に関する問題や検定機と性能が異なる可能性のある遊技機の問題で、昨年は、未曾有の大変革を私たちの業界は求められました。ここ数年を通じて、お客様に提供する店内環境の基礎と言える遊技機の正常化に終始したと思います。

全日遊連では、一昨年「新基準に該当しない遊技機の取扱いについて」の基本方針を決議し、また、全日遊連の自主規制を受け、業界6団体でも「高射幸性遊技機の取扱いについての合意書」を締結いたしました。更に、昨年は、「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機に関する問題」について、業界14団体で社会に向けて健全化推進に関する声明文を発表し、昨年内の遊技機完全撤去に向け、それこそ身を削るような努力を組合員の皆様にお願いしたところであります。あまつさえ業況の厳しい中でありながら、全日遊連、業界団体が社会に向けて明言した約束を果たすべく、期日に向け真摯に取組んでいただきました。遊技機の回収・撤去に際しての、組合員の皆様のご理解、ご協力に対し、改めて心から感謝申し上げる次第であります。

ここ数年、遊技人口の減少、ホール数の減少、遊技機の回収等、業界にとって明るい話題は少なかったと思いますが、厳粛な新年を迎え、新たな気持ちで前向きに、業界の活性化に取組み、そしてまたパチンコ・パチスロを更に魅力ある遊技として、次の段階へ向けて進めていきたいと思っています。

私たちホール営業者は、お客様に対し、手軽に遊んでいただける環境を一日も早く提供できるよう努力し、また全日遊連といたしましてもホールがそうした環境を実現する上で、より低コストでホール経営ができるよう遊技機関連メーカー団体を始めとした関係団体と協議を行い、業界各方面と意思疎通をはかりながら、一丸となって改善に向けて取組んで行きたいと思います。

結びにあたりまして、今年こそ遊技業界が前向きに新たな一歩を踏み出せる一年となるよう、ご支援、ご協力を重ねてお願い申し上げますとともに、皆様のご健勝とご多幸を祈念申し上げまして、私からの年頭のご挨拶とさせていただきます。

本年も、どうか宜しくお願い申し上げます。

 

平成29年新春

全日本遊技事業協同組合連合会
理事長 阿部 恭久

カテゴリー: 業界動向

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